東京電力グループの社会における役割

東京電力グループは、生活に不可欠な電気やエネルギーの最適サービスを通じて、便利でくらしやすいだけでなく、心豊かで、自然とも調和した持続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。

東京電力グループの社会における役割のイメージ

イタリア一国分に相当する大規模電力を担っています。

現在わが国は、世界第5位のエネルギー消費大国です。日本経済の中心地である首都圏に電気をお届けしている東京電力の販売電力量は日本全体の約3分の1。2008年度で2,890億kWhとなりました。これはイタリア一国とほぼ同程度となります。

年間電力消費量のイメージ

世界トップクラスの安定性を維持しています。

首都圏の電力供給を担う東京電力では、高品質な電気を安定的にお届けしています。1軒あたりの年間の事故停電時間はわずか3分。信頼性の高い設備と高度な技術力により、年間の停電回数、時間ともに世界トップクラスの安定性を維持しています。

1軒あたりの年間停電時間のイメージ

低炭素社会の実現に向けて取り組んでいます。

東京電力は、CO2排出原単位を2008~2012年度の5年間平均で1990年度比20%削減という自主目標を掲げています。発電時にCO2を排出しない原子力発電所の安全・安定運転や、火力発電の効率的な運用、京都メカニズムを活用した炭素クレジットの反映など、目標達成に向けた様々な取り組みにより、2008年度の調整後CO2排出原単位は0.332kg-CO2/kWhとなりました。

CO2排出原単位を2008~2012年度の5年間平均で1990年度比20%削減

熱効率61%、世界最高水準へ。

東京電力では、火力発電の熱効率向上に努めており、世界最高水準の熱効率59%を達成する1,500℃級コンバインドサイクル発電(MACC発電)を2007年6月に川崎火力発電所、2008年7月に富津火力発電所に導入しました。さらに、2016年度には熱効率61%を実現する1,600℃級コンバインドサイクル発電(MACCII発電)を川崎火力発電所に導入する予定です。

熱効率61%、世界最高水準へ。

エコキュートの普及でさらなるCO2削減に取り組みます。

東京電力では、高効率でCO2排出量の削減に貢献するエコキュートの普及を推進しています。東京電力サービス区域内ではすでに約47万台が普及し、これにより年間約30万tのCO2排出量を削減したことになります。これは、東京23区の約3倍にあたる森林を保全した効果※に匹敵します。

※森林のCO2吸収量:1.54t-CO2/年・ha(天然生林)「京都議定書目標達成計画参考資料(2008年3月28日)」
より作成。約1,980km2分の森林のCO2吸収効果(東京23区の面積:約621km2

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平成23年3月31日現在

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