• facebook公式アカウントサイトへリンクします
  • twitter公式アカウントサイトへリンクします
  • Instagram公式アカウントサイトへリンクします
  • youtube公式アカウントサイトへリンクします

プレスリリース 2010年

冬の暖房はエアコンが主役

−暖房性能の向上と冬期使用実態調査−

                             平成22年12月17日
                             東京電力株式会社

 東京電力「TEPCOくらしのラボ」では、冬期に家庭用エアコンを購入したユーザ
ーの暖房でのエアコン使用実態と意識について、東京電力サービスエリア内2,500
名(有効回答数 1,221名)を対象に調査・分析を行い、試験結果とあわせてエアコ
ン暖房の上手な選び方・使い方としてとりまとめました。
 概要は、以下の通りです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<調査概要>
・調 査 名:「エアコン冬期使用状況調査」
・調査方法 :郵送による対象者の自記式方法
・実 施 日:2010年2月16日〜3月10日
・対   象:東京電力サービスエリア内の東京都、埼玉・千葉・神奈川・茨城・
       栃木・群馬県在住で、2009年10月〜2010年1月エアコン(4.0kW・
       2.8kW)購入者
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(1)冬期エアコン購入時の満足度と選び方のポイント

 <エアコンの出荷状況>・・・別紙 P.1
  ・エアコンの出荷は、通常、冷房需要が高まる6〜7月に際立って多いが、今
   年度はエコポイント制度の影響もあり、7月のピークを過ぎた後、10月に至
   るまで例年を上回り高めに推移した。
  ・冬期(10〜2月)の出荷台数は、ここ数年の年間出荷台数の約1/4を占め
   ており、一定量の出荷が持続していることから、暖房機器として定着してき
   たとみられる。
 <暖房でのエアコン使用状況>・・・別紙 P.2
  ・冬期エアコン購入者のエアコン暖房使用状況では、「よく使用」と「たまに
   使用」で96%を占めている。特に、一都三県(東京都、埼玉・千葉・神奈川
   県)エリアでは「よく使用」が2005年(49%)から2010年(78%)までに約
   3割増加し、全体的に冷え込みがさらに厳しい北関東エリア(茨城・栃木・
   群馬県)でも年々増加傾向にある。その使用理由では「1台で夏も冬も使え
   る」(74%)が最も多い。
 <購入時の重視点と満足度>・・・別紙 P.3〜4
  ・冬期のエアコン購入での重視点は「暖房の性能」(64%)、購入時に魅力を
   感じた機能や性能では「暖まるまでが早い/スピード暖房」(38%)が、そ
   れぞれ最多となっている。
  ・購入したエアコンの暖房機器としての総合的な満足度は83%と高い。項目別
   の満足度では、「暖房の効き具合」が86%と最も高く、次いで「外気温が低
   いときの暖房の効き具合」が75%、「スイッチを入れてから暖まるまでの速
   さ」と「部屋全体をムラなく暖める」が共に73%と続いた。
   ※すべて暖房使用時の評価
 <購入前のエアコンの不満点解消>・・・別紙 P.5〜7
  ・エアコンの購入形態は「買い替え」(68%)が、「新規」「買い増し」を大
   きく上回った。また、買い替え前のエアコンでは、10年以上の使用が約7割
   を占めた。
  ・買い替えによる変化では、約9割の方が「暖房の効きが良くなった/暖かく
   なった」と答えており、買い替え前のエアコンの不満点は、高効率機種購入
   者、標準機種購入者のいずれにおいても解消されている。
 <エアコンの立ち上がり時から安定時までの消費電力の推移>・・・別紙 P.8
  ・運転開始から設定温度到達、安定するまでの消費電力を測定したところ、立
   ち上がりは運転能力の最大近くを発揮して運転して短時間(10分程度)で設
   定温度に達した。その後は運転能力の下限付近を活かして、きめ細かく安定
   した運転を行うことで室温を一定に保った。
 
  ⇒選び方のポイント:
   暖房使用頻度の高い部屋には、エアコンの暖房能力の最大値から最小値まで
   の変動幅が広い高効率機種を選ぶのがおすすめです。
  *高効率機種は、すばやい立ち上がりで設定温度に達し、その後はムダなく快
   適な温度を保つことが可能です。
  注)高効率機種とは
   「APF(通年エネルギー消費効率)」の値が大きい、省エネ性に優れた
   機種。メーカーのカタログでは、高効率機種を「ハイスペックモデル」「ハ
   イグレードモデル」「プレミアムモデル」など、標準機種を「スタンダード
   モデル」「ベーシックモデル」などと記載されている。
   ※APF:一定条件のもとで一年間エアコンを運転したときに必要となる冷
        暖房能力を、その間で消費される電力量(期間消費電力量)で割
        った値。
 
(2)タイマーを活用したエアコンの上手な使い方・・・別紙 P.9〜10
  ・エアコン暖房のタイマー使用状況では、約7割が「タイマーを使っていない」
   と回答(67%)。ライフステージ別にみると、二人世帯では自身の年齢が高
   いほど、子どものいるファミリー世帯では子どもの年齢が高いほど、タイマ
   ーを利用していない割合が高い。
  ・運転を開始する“入タイマー”には、文字通り「設定時刻に運転を開始する
   機種」と「設定時刻に設定温度になるように事前に運転を開始する機種」の
   2つのタイプがある。
 
  ⇒使い方のポイント:
   使っているエアコンの“入タイマー”の動作タイプを確認の上、例えば、起
   床時や帰宅時の“寒さ対策として”あらかじめ部屋を暖めたり、朝の支度な
   どで複数の家電を同時に使うことが多い時間帯にエアコンが強力運転を行う
   “ピーク時間が重ならないように、起床までに設定温度に到達させる工夫”
   をするなど、タイマーの上手な活用が便利でおすすめです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆冬の暖房にもエアコンを上手に利用しましょう◆
 エアコン暖房性能が高まっています。最近のエアコンは立ち上がりが早く、きめ
 細やかな運転調整を行うことにより、省エネルギー&安定的な運転をできる点も
 魅力です。
 夏の猛暑対策でエアコンを購入した方も、冬の暖房の主役としてエアコンを活用
 してみてはいかがでしょうか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                                  以 上

添付資料
・別紙:冬期エアコン購入時の満足度と上手な選び方・使い方(PDF 286KB)




	

	



			
			
		

ページの先頭へ戻ります