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プレスリリース 2002年


<参考-1>
東通原子力発電所1・2号機新設に係る環境影響評価準備書の概要について
    ○これまでの経緯
平成12年8月  環境影響評価方法書届出
平成13年2月  経済産業大臣勧告受領
4月  環境現況調査開始(約1年間)
○環境影響評価準備書における環境影響評価の概要 ・下表の項目について、現況調査を行い、工事中及び運転開始後の環境影響について 予測評価を行いました。
環境影響評価項目 工事中 運転開始後
大気質
騒 音
振 動
水 質
流向及び流速
海岸地形
動物(陸域、海域)
植物(陸域、海域)
生態系
景 観
人と自然との触れ合いの活動の場
廃棄物等
・各種の環境保全措置を講じることにより、環境への影響が低減できるものと評価しておりますが、発電所計画地点は自然が豊かな環境にあることから、地形改変の範囲を必要最小限化するとともに、自然環境に十分に配慮した環境保全措置を講じる計画としています。