東京電力フュエル&パワーの目指す姿

 当社は、国内外のお客さまに対して、国際競争力あるエネルギーを安定的にお届けするとともに、企業価値を高め、福島への責任を果たしていくことをミッションに掲げております。これらの実現のため、燃料上流・調達から発電、電力・ガスの販売までの事業を中部電力株式会社との共同事業体であるJERAに統合していく包括的アライアンスの推進ならびに火力発電所のバリューアップ(生産性向上)の取り組み等により、圧倒的な国際競争力を持ったエネルギー事業者への変革を進めております。

東京電力フュエル&パワーの目指す姿

圧倒的な競争力でバリューチェーンを確保
強みをサービスとして外販する

 今後、人口減少や省エネの進展等による国内の電力需要の低下、また、再生可能エネルギー導入の更なる進展により、国内火力事業の市場規模は徐々に縮小し、当社は厳しい競争下におかれることが予想されます。しかしながら、国内火力事業は今後も当社のコアビジネスであり続けることから、厳しい環境下でも企業価値を高める打ち手を考えることが重要です。
 まずは、国内火力発電事業で圧倒的な競争力を獲得し、バリューチェーンを確保します((1)火力発電アセット事業、(2)O&M改革)。これらの取り組みにより強化された当社のノウハウやアセットを活用したビジネスを展開し企業価値向上を追求していきます((3)O&Mサービス、(4)新ビジネス)。そして、ビジネスの展開により得られたノウハウを国内火力発電事業の競争力に繋げるなど、(1)~(4)の各取り組みを好循環させることにより、コスト競争力と新たな付加価値創出を両立してまいります。

圧倒的な競争力でバリューチェーンを確保強みをサービスとして外販する

包括的アライアンスの推進、そしてJERAへ

 当社と中部電力株式会社は、燃料上流・調達から発電までのサプライチェーン全体を包括したアライアンスを実施するため、2015年4月、株式会社JERAを設立しました。
 両社は、2015年10月に燃料輸送事業および燃料トレーディング事業の統合、2016年7月には既存燃料事業や既存海外発電エネルギーインフラ事業の統合を実施し、段階的に統合を進めているところですが、2017年6月には、2019年度上期統合を目標に、既存火力発電事業の統合に係る合弁契約書を締結しました。これは、統合の最終段階であり、いよいよほぼ全ての当社事業を統合することになります。
 国際競争力あるエネルギーの安定供給を通じた公益的使命の達成と両社の企業価値向上を目指し、今後もJERAへの統合を着実に進めてまいります。

包括的アライアンスの推進、そしてJERAへ

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