空に上昇気流(じょうしょうきりゅう)が発生すると、雲のなかの細かい氷の粒(つぶ)が摩擦(まさつ)しあい静電気(せいでんき)がたまります。雲の上の方にはプラス、下の方にはマイナスの静電気がたまり、その量が巨大になりすぎるとプラスとマイナスの電気が引き合い、空中で放電(ほうでん)します。これが雷です。放電するときに出る光が稲妻(いなづま)、周囲の空気をやぶって放電するので、そのときに発生する振動音(しんどうおん)が雷鳴(らいめい)です。 この放電が雲と地上との間に発生すると落雷(らくらい)となります。雷の電圧は1億ボルトもあります。
関連情報 ⇒雷(イラスト)