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廃炉プロジェクト > 実施作業と計画 > 燃料取り出し > 格納容器内部調査

格納容器内部調査

1号機

2015年4月10日から20日にかけて、原子炉格納容器の中に溶け落ちた燃料の位置や形状を探るための事前調査として、事故を起こした格納容器内部に初めてロボットを投入し、格納容器内部の様子をロボットが捉えました。日本の技術を結集したロボット。この調査により、内部の映像や放射線量、温度など、貴重な情報を得ることができました。
今回のロボットの投入は、前人未到の挑戦であり、調査を通じて貴重なデータが得られていることについては、今後の廃炉作業を行う上で大きな一歩と考えています。今回得られたデータをひとつひとつ積み上げて、廃炉作業に活かしてまいります。

※この調査は、国際廃炉研究開発機構(IRID)にて、「原子炉格納容器内部調査技術の開発」における1号機原子炉格納容器内部調査の実証試験として実施したものです。

【動画】2015.4.30前人未到の挑戦 ロボットが伝える原子炉格納容器内部(4分04秒)

調査の概要

  • 時計回りルート
  • 反時計回りルート
  • 調査装置残置位置
  • クリックで撮影画像をご覧いただけます。
今回使用したロボット
ロボット一覧ページへ

調査による成果

次回の調査ルートを確認

格納容器底部に通じる開口部付近には障害物などは見られず、今後予定されている燃料デブリの調査ルートとして活用できることがわかりました。

温度・線量を把握

各調査ポイントの温度、線量情報を取得しました。
放射線量は当初の想定よりも低く、これにより、予定よりも長時間にわたる調査を実施することができました。

格納容器内の設備に大きな損傷なし

格納容器内のさまざまな設備に大きな損傷は確認されませんでした。
空調設備(HVH)再循環ポンプ(PLRポンプ)の配管ペデスタル壁面再循環ポンプ(PLRポンプ)格納容器内壁面

原子炉格納容器内部の1階グレーチング(格子状の床)上を確認

原子炉格納容器の内側を周回して、落下物や障害物、グレーチングの状態を確認しました。

その他取得情報

ロボットは2台とも、格納容器内に残置することになりました。ロボットから伸びる残置ケーブルは、今後の調査にも影響がないことを確認しました。

写真・動画

2015.4.30 原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験の結果について

2015.4.30
原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験の結果について

2015.4.20 「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B1調査)現地実証試験後の追加確認結果について【4月18日、4月19日実施分】

2015.4.20
「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側1階グレーチング上調査(B1調査)現地実証試験後の追加確認結果について【4.18、4.19実施分】

2015.4.17 「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験の実施について【4月16日速報分】

2015.4.17
「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験の実施について【4.16速報分】

2015.4.16 「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B 1調査)の現地実証試験の実施について(2015年4月15日速報)

2015.4.16
「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B 1調査)の現地実証試験の実施について(4.15速報)

2015.4.10 「原子炉格納容器内部調査技術の開発」1号機ペデスタル外側1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験報告について(4月10日調査開始速報)

2015.4.10
「原子炉格納容器内部調査技術の開発」1号機ペデスタル外側1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験報告について(4.10調査開始速報)

【資料】



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