福島第一原子力発電所では、廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議で決定される「東京電力ホールディングス(株)福島第一原子力発電所1~4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ」に基づいて廃炉作業を進めています。2011年12月に決定した「中長期ロードマップ」は、廃炉作業の進展に伴って明らかになってきた現場の状況などを踏まえて、継続的な見直しを行っています。

中長期ロードマップの目標行程(マイルストーン)

安定化に向けた取組
冷温停止状態達成
・放出の大幅抑制

2011年12月 ▲

第1期
使用済燃料取り出し
開始までの期間(2年以内)

2013年11月 ▲
(4号機燃料取り出し開始)

第2期
燃料デブリ取り出しが開始
されるまでの期間(10年以内)

2021年12月 ▲

第3期
廃止措置終了までの期間
(30〜40年後)

30〜40年後 ▲

対策の進捗状況を分かりやすく示す目標工程

汚染水対策 汚染水発生量を150m3/日程度に抑制 2020年内
浄化設備等により浄化処理した水の貯水を全て溶接型タンクで実施 2018年度
①1,2号機間及び3,4号機間の連通部の切り離し 2018年内
滞留水処理 ②建屋内滞留水中の放射性物質の量を2014年度末の1/10程度まで減少 2018年度
③建屋内滞留水処理完了 2020年内
燃料取り出し ①1号機燃料取り出しの開始 2023年度目処
②2号機燃料取り出しの開始 2023年度目処
③3号機燃料取り出しの開始 2018年度中頃
燃料デブリ取り出し ①初号機の燃料デブリ取り出し方法の確定 2019年度
②初号機の燃料デブリ取り出しの開始 2021年内
廃棄物対策 処理・処分の方策とその安全性に関する技術的な見通し 2021年度頃

中長期ロードマップに基づく対策

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