再生可能エネルギー発電について

再生可能エネルギーは、太陽光や風力、水力など、環境負荷がより少ないエネルギーです。
石炭や石油は燃えてエネルギーに変わると、元の姿には戻りません。ところが、水力や風力は半永久的にエネルギーをつくり出すことができます。このようなエネルギーを「再生可能エネルギー」といいます。水力や風力のほか、太陽光や太陽熱、地熱、波力、潮力、バイオマスなども再生可能エネルギーです。

東京電力グループでは、東京電力ホールディングスの社内カンパニーであるリニューアブルパワー・カンパニーが、水力発電とともに、新エネルギー発電事業を担っています。

再生可能エネルギー発電についてのイメージ写真

太陽光発電のイメージ写真

太陽光発電

1年間に地球にふりそそぐ太陽のエネルギーは、石炭に換算して約90兆トン分もあるといわれています。これは世界のエネルギー消費量の約3万倍分です。

太陽光発電は、シリコン半導体等の光電効果を利用して、太陽の光を直接電気エネルギーに変換するものです。

太陽電池は、以前は人工衛星や無人灯台などが主な用途でしたが、最近は一般家庭の屋根などに設置して発電する用途でも普及し始めています。

風力発電

風の力は昔から風車や 帆船の動力として利用されてきました。風力発電の原理は簡単で、風の力で風車(プロペラ)を回し、風車に直結した発電機で発電します。風力発電は風力エネルギーの40%を電気に変えるので、かなり効率のよい発電といえますが、大量発電をするためには多数の風車が必要です。

風力発電のイメージ写真

地熱発電のイメージ写真

地熱発電

火山地帯の地下にはマグマだまりがあり、その近くにはマグマで熱せられた地下水がたまっています。そこで、深さ数百~二千メートルぐらいの井戸を掘って地表に近い部分の熱水から蒸気をとり出し、その蒸気でタービンを回して発電するのが地熱発電です。

火山国日本の貴重な国産エネルギーとして、これからの開発が期待されます。東京電力では、八丈島で出力3300キロワットの地熱発電所を運転中です。

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