JERAの設立趣旨

我が国の産業競争力の強化などに貢献するために、国際競争力のある電力・ガス等のエネルギーを安定的に供給することは、日本のエネルギー事業者の公益的使命と考えています。そして、世界的な資源獲得競争が激化する中で日本のエネルギー事業者がこの使命を遂行するためには、世界で戦うグローバルなエネルギー企業の創出が不可欠です。 東京電力フュエル&パワーと中部電力は、国際競争力あるエネルギーの安定供給を通じた公益的使命の達成と、両社グループの企業価値向上を目指して、JERAを設立しました。

JERAの基本理念

1.グローバルなエネルギー企業を創出

国際エネルギー市場で競合他社と互角に戦うことができるグローバルなエネルギー企業体を創出するとともに、国内においては少資源国日本の特性を踏まえた公正な競争活動を展開することにより、消費者に対して国際競争力ある電力・ガス等のエネルギーの供給を安定的に行うと同時に、対等・互譲の精神の下、中部電力グループ及び東京電力グループ双方の企業価値を向上させること

2.新たなエネルギー事業モデルを構築

両当事者が最高水準の技術、人、設備等の経営資源を持ち寄ることにより新たなエネルギー事業モデルを構築するとともに、JERAを、独立した企業文化と市場から信任される強く健全な経営・財務体質を有し、自立的な事業運営及び迅速な意思決定が可能な経営体制が確保された企業体とすること

3.バリュー・チェーン全体の強化

燃料上流・調達から発電、電力・ガスの販売に至るまでのサプライチェーンを構成する各事業領域を、M&A等を通じて他社の経営資源も活用しつつ成長させるとともに、サプライチェーン全体を一体的かつ最適にマネジメントすることにより、事業全体での効率を高め、競争力の向上及び利益の追求を図ること

グローバルなバリュー・チェーンの構築を目指して

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