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環境再生活動

主要幹線道路の自由通行化へ向けたモニタリング

実施時期
2017年8月7日~24日
実施場所
国道114号・国道399号・国道459号・県道49号・県道34号
実施人数
社員 延べ17人

 内閣府原子力災害対策本部からの要請により、帰還困難区域内における主要幹線道路の自由通行化へ向け、自動車等で通行した際の放射性物質の影響を確認するため、空間線量率の測定及び大気浮遊じんの捕集等を実施。

大気浮遊じん捕集の状況
大気浮遊じん捕集の状況

空間線量率測定区間と道路脇の調査地点
空間線量率測定区間と道路脇の調査地点

国道114号の空間線量率
空間線量率測定結果: 0.1~5.53μSv/h
同区間被ばく線量:1.01μSv

国道114号の空間線量率

※出典「国道114号、国道399号、国道459号、県道49号及び県道34号における帰還困難区域の線量調査結果について」(原子力被災者生活支援チーム2017年9月15日公表資料)


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