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事故例とその未然防止対策について
電力系統事故の多くは雪・雷による自然現象やカラスなどの鳥獣接触によるものですが、
ヒューマンエラーによる事故ケースもあります。
これらの事故は「思い違い」や「うっかりミス」といったことに起因して思わぬ事故となったケースです。
ここでは、このような事故例をご紹介し、お客さまで受電設備などを点検する際に参考にしていただければ幸いです。
1.負荷電流が流れたまま断路器(LS)を開放したことによる短絡事故
2.送電線事故停止中、ループ切り替えをしたことによる全停事故
3.開閉試験中に誤って接地用断路器を投入したことによる短絡事故
4.作業用接地のはずし忘れによる短絡事故
5.所内短絡事故を送電線事故と誤認して受電したことによる事故
6.充電部接触による人身災害(1)
7.充電部接触による人身災害(2)
8.保護リレー回路 誤接続による停電事故
9.特高キュービクル内結露による、地絡から短絡への移行事故
10.受電保護リレーの振動誤動作による停電事故
11.試験対象と異なるリレーを強制動作させたことによる停電事故
12.環線での事故時お客さま操作員不在による長時間停電
13.ループ送電線の作業停止時における誤認操作による停電事故
14.電源系統の事故時、UVRで受電CBを開放したことによる復旧の遅延
15.SC投入のまま断路器を開放したことによる短絡事故
16.1号線と2号線を誤認し,接地を取り付けた事による地絡事故
17.新旧設備切替作業に伴う停止操作中に
誤って充電線路に接地をつけたことにより広範囲な瞬時電圧低下が発生
18.ループ切替の操作間違いにより停電