川崎火力発電所は、1961年(昭和36年)に1号機が運転を開始し、川崎臨海工業地域など、地域の皆さまに安定した電気を送り続けた地域に密着した発電所です。川崎火力発電所も40歳を過ぎたので、現在、最新鋭の技術を集結した発電所へ生まれ変わろうとしています。新しい発電所は、「改良型コンバインドサイクル」というMACC発電方式を採用しています。燃料を燃やして発生させたガスの力で回転する「ガスタービン」と、ガスタービンを回したあとのとても熱い燃焼ガスでつくった蒸気の力で回転する「蒸気タービン」という二つの羽で発電機を回して発電します。この発電方式を「コンバインド(組み合わせた)サイクル」といいます。
平成20年6月に営業運転を開始した1号系列第2軸(50万kW)に続き、1号系列第1軸(50万kW)が平成21年2月、営業運転を開始しました。