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当社は、雄大かつ繊細な自然が残ることで知られる「尾瀬」の約7割の土地と、その尾瀬に隣接する「戸倉山林」を所有しており、貴重な植生を守るための木道の敷設や公衆トイレの設置、荒廃した湿原の回復など、長年その保護に取り組んでいます。また、近年はボランティアの皆さんの協力によるブナの植林事業やゴミ拾いボランティアの実施など、「みんなの尾瀬をみんなでまもる」活動も行っています。
このような取り組みを通じて、未来を担う子供たちが森や自然に興味を持ち、あわせて環境問題について考えるきっかけをもってもらいたいと考え、このほどこの2冊の本を作成した次第です。
「森のともだち」は、ブナの木と森の動物とのふれあいを通じて、ブナの森の果たす役割や四季の移り変わりを描いています。この物語を書いたのは、尾瀬の自然保護に携わる当社の社員で、日頃の業務の中で感じた「自然への思い」や「子供たちに伝えたいこと」をつづっています。絵はイラストレーターの植本氏にお願いしました。パステルタッチの優しい雰囲気の絵本になっています。
「森のともだち ブナを知ろう」は、写真やイラストを豊富に使い、ブナを主な題材として木や森、地球環境問題に関する情報をたくさん盛り込みました。意外に大人が読んで役に立つ話もあり、親子で楽しんでいただくこともできるのではないかと考えています。
両書とも、早稲田大学人間科学部の森川靖教授の監修をいただきました。
子供たちが、一冊の本をきっかけに身の回りの自然に興味をもち、「日本における自然保護活動発祥の地」といわれる尾瀬を知ることで環境問題に関心を寄せてくれること願っています。 |
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