| 東田 |
それにしても、あの後何度かご連絡しましたが、いつも出張中でしたね。尾瀬には、どれくらい頻繁にいらっしゃるんですか? |
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| 竹内 |
シーズン中はだいたい週に1回程度でしょうか。短ければ1泊2日ですが、長ければ4〜5日滞在します。シーズンオフも学校にお伺いして尾瀬の自然やその保護活動についてご説明する「尾瀬出前授業」を行ったりしているので、なかなかオフィスにいる時間がなくて。せっかくご連絡をいただいたのに失礼しました。 |
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| 東田 |
尾瀬出前授業?環境教育の支援活動ということですか。 |
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| 竹内 |
はい。今は環境問題やその対策に関する「知識力」は上がってきていると思うんですが、それが「行動力」に結びついていないんじゃないかと思います。
知識を行動に結びつけるのは、気持ちですからね。尾瀬の自然を知って、「良いな!これがなくなったらイヤだな!」という、自然を守りたい気持ちが、まさに「自然と」湧き上がってくれたらうれしいです。 |
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| 東田 |
なるほど。 |
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| 竹内 |
当社は、科学技術に深い関わりを持つエネルギー産業として、未来を担う子どもたちに、環境やエネルギーについて考え、話し合い、理解するきっかけ作りをしたいと考え、様々な「環境・エネルギー教育支援活動」に取り組んでいます。当社のHPの中にも、子どもさんたちが楽しみながら学べるコンテンツもたくさんご提供していますし、尾瀬出前授業もこうした「環境・エネルギー教育支援活動」の一つなんです。 |
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| 東田 |
「環境・エネルギー教育支援活動」!?そんな取り組みもされているんですか!それではそのうち東田テクノロジーリサーチの仕事も無くなってしまいそうですね(笑) |
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| 竹内 |
まさか!(笑)。でも、先生も、いろいろな企業のコンサルティングをなさっていて、環境配慮、環境貢献についてご相談を受けることが増えたんじゃないですか? |
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| 東田 |
そうですね。CSRの観点から、環境貢献にどう関わったらよいかという相談もありますが、温室効果ガスを大量に排出する事業者に排出量の算定や国への報告が義務づけられたこともあって、エネルギー管理についての具体的な相談も増えています。先日も、ある病院の院長先生から、環境に配慮した病院経営についてご相談を受けて、ヒートポンプの導入などをお薦めしたんですよ。 |
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| 竹内 |
なるほど。ヒートポンプは、空気の熱エネルギーを上手に利用して、暖房や給湯をできるのでCO2排出量を減らせますから、
環境にやさしい病院になりそうですね。 |
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| 東田 |
さすがですね。(笑)実際に、院長先生にもご満足いただけたようです。 |
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| 竹内 |
先生も、ビジネスの世界で、「知識」から「行動」への変化を後押しされてるのですね!もしかしたら私たち、同じ目的に向かって歩いているのかもしれませんね。 |
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| 東田 |
その通りです。その意味では、僕が企業の環境貢献、CSRについて学ぶことが出来た原点である尾瀬の保護活動を、たくさんの人に知っていただきたいと思っています。 |
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| 竹内 |
素敵ですね!今後ともますますご指導ご鞭撻、よろしくお願いします! |
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| 東田 |
こちらこそ。まずは僕自身が、久しぶりに尾瀬を歩きに行きますよ。 |