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| 竹内 |
沙耶さんは、女優というお仕事の一方、エコライフの実践者・提唱者としても活動されていますよね。きっかけは? |
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| "あたり前の家"にこだわった家の庭にて |
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| 心に潤いを与えてくれる花。養蜂も始めた |
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| 高樹 |
もう12〜13年前ですが、テレビの取材で、自然と共存する北欧の人たちに触れ、日本人の生き方がすごく乱暴というか、物欲主義で大切なものを失っていると感じたんです。さらにその翌年、オーストラリアで、イルカセラピーの仕事をしている女性や先住民族アボリジニの方と出会い、「自分の欲望だけを考えているから、いつもなにか満たされないと感じるんだ」と気がついたのが転機となりました。 |
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| 竹内 |
旅先の出会いなどで影響を受けても、日常に戻ればつい生活に流されてしまうのが普通だと思いますが、ここまで追求されているのはなぜですか? |
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| 高樹 |
最初は、イルカセラピーの仕事をしながらハワイに住みたいというだけで、環境のことなどあまり考えていませんでした。欲しがる物が、ブランドのバッグからハワイでの生活に変わったみたいな感じかな。でも、多くの人が自然と共に生きる、言い換えれば地球の紡ぐ命の輪の中にみんなが戻ろうとしない限り、本当に幸せにはなれないんだと思うようになりました。例えば海には国境がなくて、海が汚れるのは、みんなのせいですよね。「地球人」が一丸となって良くしていこうとしなければ、どんどん悪くなっていってしまうということを、フリーダイビングを通して強く感じたんです。 |
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| 竹内 |
だから、沙耶さんは「伝える」ということをすごく大事にされているんですね。私も尾瀬保護活動担当として自然と向き合う中で、問題意識の共有や活動の輪を広げることの大切さを痛感しています。だから環境教育支援活動として「出前授業」に伺ったり、尾瀬の保護活動にボランティアのご協力を呼びかけたりしています。でも、いま環境問題に関する情報は豊富ですが、行動に結びつくには、自然と触れあって感動したり、沙耶さんのような方のライフスタイルに共感するなど、心の動きが必要ですよね。 |
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| 高樹 |
やっぱり体験する、感動することが大事ですよね。太陽の暖かさや眩しさだって体で感じないと絶対にわからない! |
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