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入社理由

大学で機械工学を学ぶ中で、発電プラントに関心を持ち、「人々の日々の生活を支える電力業界の仕事に就きたい」と考えるようになりました。その中で、当社は日本で最大の規模であり、高い技術力を有しており、働きがいがあると思い志望しました。自分の専攻に近い火力発電所を第一志望としていましたが、CO2を排出しない、クリーンさや資源の乏しい日本にとって重要な発電設備であることから、原子力発電所を第二志望としました。

仕事内容

発電所内で日々発生している放射性廃棄物を焼却処理する設備を担当しています。福島第一原子力発電所事故以降、従来の焼却設備が使用できなくなったことから、新たに14.4t/日の処理能力を有する焼却設備を設置することとなり、私は現場の担当として設計段階から携わり、協力企業の方々や関係部署と様々な検討や調整を行いながら設置工事を進め、約3年の工事期間を費やし、2016年3月に運転開始することができました。現在は、焼却設備が安定して稼働できるように点検を計画・実施し、不具合が発生した際は、協力企業と協働して対策を検討し、設備の改良を行っています。廃棄物の処理を行うことなく福島第一原子力発電所の作業を進めることはできないため、重要な業務と考えています。

目指していること

放射性廃棄物分野で課題となっている保管設備の設置、減容設備の設置に携わり、着実に解決し、福島第一の廃炉作業を着実に進められるように尽力していきたいです。併せて、周辺地域の方々に安心していただけるように情報を発信していきたいと思っています。

求められるチカラ

誰もが経験したことがない作業であり、様々な関係者と協調して進める必要性があることから、技術力向上に向けた姿勢及びコミュニケーション能力が求められます。また、30年から40年続く廃炉作業に対して、辛抱強く、前向きに取り組んでいける熱意が必要だと思います。

福島第一原子力発電所の安定化を担う

廃炉 技術

山ノ口 貴敦
山ノ口 貴敦
山ノ口 貴敦