FUEL & POWER

入社理由

学生時代に学んでいた電気工学の知識を活かすことができる分野へ就職を希望していました。数ある企業の中でも、生活をする上で必要不可欠なインフラである電力網を扱う公益性の高い企業であり、日本の経済が集中する首都圏を中心に、電力を365日絶えず供給し続ける東京電力に魅力を感じました。また、事業規模と社会への影響力が大きい企業の一員として、重責を担いながらも様々な仕事にチャレンジし、幅広い経験を積んでいくことができると考え、東京電力を志望しました。

仕事内容

入社してから5年間は火力発電所にて様々な業務に携わってきました。当直勤務にて発電プラントの運転業務を最初に経験させていただき、発電方式の仕組みやプラント全体の運転技術について学んだ後、発電設備の保修業務にて、不具合のある設備・機器のメンテナンスや定期点検の設計積算業務に携わらせていただきました。また、日々刻々と変化する需給状況に応じて発電プラントの起動や停止の調整を行う、需給調整業務などの発電所の運営に関わる業務も経験させていただきました。現在は、東京電力管内にある全火力発電所の運営取りまとめ業務を担当しています。それぞれの発電所では発電方式や使用燃料が違うように、発電所を運営していくに当たり様々な課題や検討案件が本社へ挙がってきます。挙がってきた案件を私のグループで取りまとめ、本社内の関係各所へ情報共有を行い、対処法や解決策を模索して発電所のサポートを行っています。別拠点の本社社員とも情報共有を行うために、TV会議システムを利用して幅広い専門知識に長けた方々からの助言を基に取りまとめと報告を行い、発電所へフィードバックを実施し、円滑に発電所運営が進むよう日々本社と現場の方たちとやりとりをしています。

目指していること

常に自分なりの問題意識をもって業務に取り組むことを心掛けています。人の考えを鵜呑みにして業務を進めていては、起こっている事象を明確に把握できないだけでなく、自分の言葉で説明ができません。課題解決に導くためには、自分の考えと他者の考えがどう違うのか、上手く摺合わせながら誰が聞いても納得が得られるよう、論理的な説明が求められるため、「なぜそうなるのか」という問題意識を持ち、物事を判断していくことを意識しています。自分もまだまだ経験が浅く、知識量も少ないため、継続的な知識の習得や経験の蓄積が不可欠だと考えています。1日も早く、自分の主張が起点となった発電所フォローができるように努めています。

求められるチカラ

社内外の多岐にわたる分野の方々と連携・協力して業務を進めていくことが多く、関係各所との調整力が求められます。一人で完結する業務はなく、様々な意見を踏まえて円滑に業務を進めるためにも、相手の意見をよく聴き、自分の想いを相手に伝えるコミュニケーション能力が必要です。また、与えられた仕事を無難にこなすだけではなく、マニュアルや制度の背景を理解した上で、「なぜこうなるのか」という疑問を常に持ち、向上心を持って業務に取り組んでいくことが大切だと考えています。日々イレギュラーな事例が発生しますが、自分が仕事を完結させるという使命感を強く持ち、最後まで粘り強く業務に取り組む姿勢が必要です。

自分なりの解釈を持って課題解決に挑む。

火力発電 技術

池田 正悟
池田 正悟
池田 正悟