ENERGY PARTNER

入社理由

学生時代はオーケストラ部に所属していましたが、伝統的な音楽をそのまま演奏するよりも、アレンジを加えたり、自作のオリジナル作品を演奏する方が楽しいことに気付き、仕事でも前例にとらわれず挑戦することを楽しんでみたいと思うようになりました。就職活動を始めた頃は東京電力に対して保守的なイメージを持っていましたが、企業説明会やOB訪問を通じて、低炭素社会の実現や新しいエネルギーサービスの開発といった新たな取り組みへ挑戦していることを知り、入社を志望しました。

仕事内容

入社1年目は、お客さまのお宅に訪問し、オール電化による光熱費削減を提案する営業をしていました。2年目の直前に東日本大震災が発生し、その後はカスタマーセンターで電話受付を担当して、引っ越しの手続きや電気料金メニューの説明を行いました。震災直後ということもあり、お客さまから厳しいご意見を頂くことも多々ありましたが、自分の会社をお客さま目線で見る良い経験を得られたと思っています。4年目からは、日本卸電力取引所での電気の売買を行っていました。震災以降、原子力発電所の停止などにより、当社は供給力不足やコスト増加といった問題に直面してきました。そのような厳しい状況の中、卸電力取引所から安価な電気を調達することで、安定供給とコスト削減の両方に貢献するという役割を担ってきました。8年目となる現在は、電源調達ポートフォリオの策定を担当しています。電源調達ポートフォリオとは、お客さまへお届けする電気の供給力の組み合わせを意味します。エナジーパートナーは小売電気事業者であり、発電所を持っていないことから、発電事業者からの電気の購入や卸電力取引所からの調達により、供給力を確保する必要があります。供給力はお客さまの需要を想定して予め確保しますが、必要以上に確保してしまうと、余分なコストが発生してしまいます。逆に、確保した供給力が必要量に対して不足すると、小売電気事業者には、必要な供給力を確保する義務が課せられているため、ルール違反となってしまいます。最適な電源調達ポートフォリオを策定することで、コスト削減や安定供給の役割を果たしていくことが、自分の仕事の役割だと思っています。

目指していること

最適な電源調達ポートフォリオを策定することで、コスト削減や安定供給を達成し、「快適で安心な暮らしやビジネスの発展につながる商品・サービスを全国のお客さまにお届けする」という、東京電力エナジーパートナーが目指すところを実現していきたいと思っています。

求められるチカラ

電力業界は変化に富んだ業界であり、環境の変化に柔軟に対応しなければ、競争を勝ち抜くことが出来ないと思っています。これは東京電力のあらゆる仕事に対して言えることだと思います。従って、今のやり方がベストと思わず、環境の変化に随時対応出来る「柔軟性」が必要な能力だと思います。また、変化を脅威として否定的に捉えるのではなく、逆に自分の会社をより良くしていく好機と捉える「前向きさ」が必要な性格だと思います。

お客様の叱咤激励があったからこそ自分の役割を理解することができた。

電力取引 事務

家室 博之
家室 博之
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