THERMAL POWER GENERATIONFUEL & POWER

FUEL & POWER
火力発電

主な業務内容

火力発電設備の建設から運転(発電部門)・メンテナンス(保修部門)まで一貫して実施しています。低廉な電気をお客さまに安定的に供給するため、運転と保守が相互に協力して、設備の状態を常に監視するとともに、トラブル時には早期に復旧することを心がけています。発電部門は、電力需給に応じた給電指令に基づき発電設備の運転操作、設備状態を把握するためのパトロール(巡視)が主な業務です。保修部門の主な業務は、定期点検での分解・点検、トラブル時の早期復旧など設備の安定運転を支えています。また、海外事業にも積極的に参画し、これまで培った技術・ノウハウを武器に活躍する社員もいます。発電部門・保修部門ともにユーザー技術を必要とするため、日頃から技術力向上・ノウハウの蓄積に努めています。

ミッション

東日本大震災以降、火力発電が当社全体の発電電力量の約9割を占める中、低廉な電気をお客さまに安定的にお届けするため、燃料費を削減することが火力部門としての最大のミッションです。経済性の高い石炭火力や高効率LNG火力を最大限稼働させるため、設備不具合の未然防止、定期点検期間の短縮、トラブル時の早期復旧に尽力しています。当社の火力発電所は東京湾沿岸を中心に12地点76基あり、エネルギーセキュリティの観点からさまざまな燃料(石炭・LNG・石油など)を使用しています。多種多様な発電設備を経済的かつ効率的に運用するため、設備運転状況や運転データを網羅的に管理、分析し、運転計画に反映するF&P運用センター(現 最経済運用部 運用センター)を2014年7月に設立するなど、さらなる燃料費削減を目指しています。

新たな取り組み

中部電力と合意した燃料上流・調達から発電までのサプライチェーン全体を包括したアライアンスを実施するため、2015年4月、株式会社JERAを設立しました。2016年7月には既存燃料事業や既存海外発電・エネルギーインフラ事業を統合しました。火力部門では電力システム改革による全面自由化を見据え、新設電源の早期建設、ガスタービン設備更新による高効率化を実施し、競争力を強化していきます。また、電源入札では新たな事業形態で建設から運営まで行うなど、時代の変化にも柔軟に対応しており、低廉な電気をお客さまにお届けし、選ばれ続ける企業へ成長していきます。

火力発電
火力発電