FUELFUEL & POWER

FUEL & POWER
燃料

主な業務内容

世界的な資源獲得競争が激化する中、競争力のあるエネルギーを安定的にお届けするためには、世界で戦うことのできるグローバルなエネルギー企業の創出が不可欠と考え、2015年4月に当社は中部電力とともに株式会社JERAを設立いたしました。JERAでは、燃料上流・調達から発電までのサプライチェーン全体に係る包括的アライアンスを段階的に実施してまいりますが、燃料業務は先陣切って統合が進んでおり、2016年7月に両社の燃料事業(上流・調達)を統合しました。今後、大規模な調達力を梃子に、より競争力のある燃料調達を進めつつ、あわせて燃料上流権益の取得拡大など事業領域を拡充し、グローバルNo.1のエネルギー企業となるように絶えずチャレンジを続けていきます。

ミッション

当社はJERAを通じ当社発電量の大半を担う火力発電用燃料(液化天然ガス(LNG)・石油・石炭など)をグローバルなエネルギー市場から調達して、発電所へ受け渡しています。燃料の調達には経済性と安定性・柔軟性が求められるため、電力需要やエネルギー市場の動向を注視しながら、最適な調達ポートフォリオの構築を追求しています。また、エネルギー市場における調達力強化のため、資源開発案件への参画も積極的に進めています。さらに、東京電力ホールディングス経常費用の約2割を占め、およそ1兆2000億円(2016年度)に及ぶ燃料費の決済・会計整理を厳正的確に行うことや、燃料輸送船の安全かつ確実な配船管理・荷役も重要な業務になります。

新たな取り組み

低廉な電気を安定的にお届けするという当社グループの使命を果たすため、燃料調達力を強化し、火力発電コストのおよそ80%を占める火力燃料費の圧倒的な競争力を実現することが当社最大のミッションです。これはすなわち、自由化が進む日本のエネルギー・セクターにおける当社グループの成長性を大きく左右するだけでなく、お客さまの生活や社会を支え、ひいては日本経済の活力に直結します。自分たちの仕事が社会・経済に大きな影響を与えるという責任感を持って業務に取り組んでいます。グローバルなエネルギー市場は、世界中の経験豊富な一流企業等が集う大変厳しいマーケットですが、世界最大規模の燃料取扱量などを梃子に、バリューチェーン全体で日々真剣勝負を続けています。

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