電気の使用量ってどこで計ってる?

お客さまの電気のご使用量を計るための装置がメーター(電力量計)です。
メーターは法令にもとづいて、国の定める機関で計量が正しく行われているか確認をしなければなりません。また、有効期間(計器の種類により5~10年)が定められていますので公正な料金取引のため、有効期間が満了する前に取り替えさせていただきます。
なお、東京電力では、平成26年度から順次スマートメーターへの取り替えを実施しています。

スマートメーターのイメージ

スマートメーターとは

スマートメーターは、毎月の検針業務の自動化やHEMS※等を通じた電気使用状況の見える化を可能にする電力量計です。スマートメーターの導入により、電気料金メニューの多様化や社会全体の省エネ化への寄与、電力供給における将来的な設備投資の抑制等が期待されており、当社サービス区域全てのお客さまへの設置を予定しています。

Home Energy Management System(住宅用エネルギー管理システム)

スマートメーターの設置スケジュール

スマートメーターは、平成26年度から平成32年度までの7年間で、当社サービス区域全てのお客さまに設置する計画です。
従来のメーターの検定有効期間※1満了に伴う定期的な取替、新築等にあわせての設置、電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)のご利用申込みをいただいたお客さまへの設置を基本としておりますが、平成28年1月からは、電力小売全面自由化(平成28年4月開始)に伴い、電気の供給者変更(契約切替)のお申込みをいただいたお客さまへの設置を開始しております※2。

  • ※1

    計量器は計量法に基づいて計量が正しく行われているかを確認するため、国の定める機関で検定を行うことになっており、供給電圧が低圧で単独計器の場合は、10年ごとに、計量器の交換を行う必要があります。

  • ※2

    平成32年度までに全てのお客さまにスマートメーターを設置するため、上記以外でも計画的にスマートメーターへの取替を行っております。

スマートメーターの主な機能とサービスについて

1.ご使用量を30分ごとに計測

従来は月1回の検針により1か月間の総使用量を計測していましたが、スマートメーターは日々30分ごとに電気のご使用量を計測します。

<主なサービス内容>
・電力使用量の見える化
30分ごとの電気のご使用量データを、当社インターネットサービス「でんき家計簿」で見える化することで、より効果的な省エネを行うことができるうえに、お客さまの電気の使い方に応じた多様な料金メニューをご用意することも可能となります。

電力使用量の見える化

2.通信機能を搭載

従来は検針員による目視検針が必要であり、現地の状況によっては、お客さまに検針の立ち合いをお願いしていましたが、スマートメーターの設置により遠隔での自動検針が可能となります。

<主なサービス内容>
・お引越し時のお客さま負担軽減
お引越しなどの際、スマートメーターの電力量(検針値)を遠隔で確認しますので、お客さまのお立ち会いなどのご負担を軽減できます。
・アンペア変更の簡素化
ご契約アンペア変更の際、遠隔でスマートメーターのアンペアを設定することより、お客さまの立ち会いや当社サービスブレーカー取り替え時の停電などのご負担を軽減できます。
・停電復旧の迅速化
停電の際、遠隔でスマートメーターの通電状況を確認しますので、復旧までの時間を短縮できます。

通信機能を搭載

3.宅内向け通信機能を搭載

スマートメーターで計測したご使用量をリアルタイムで宅内端末(HEMS等)へ送信することができます。

<主なサービス内容>
・リアルタイムの実績確認
お客さまでHEMS機器を導入いただくことで、30分ごとの電気のご使用量に加え、リアルタイムの電流値等が把握できます。これらの情報を活用することで、電気のご使用量が多い時間帯などを把握し、より効果的な省エネを行うことができます。

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