効率化・低コスト化

託送原価の削減【国内外の託送単価比較】

経済・産業の中心である首都圏をサービスエリアとする責任に鑑み、今後も電力供給の信頼度を確保した上で、国際的にも遜色のない低廉な託送料金水準を念頭に徹底的なコスト削減に取り組むとともに、送配電ネットワーク運用の最効率化を図ります。

託送原価の削減【国内外の託送単価比較】

(出所)三菱総合研究所,各社託送収支計算書。海外はFY’09~’10推計,国内はFY’13実績値

託送制度について

以前は、お客さまに異なる供給区域の電源から電源を調達すると、供給区域を跨ぐ毎に課金される仕組みでしたが、2005年4月に制度が見直されました。

託送制度について

修繕費

巡視、点検・補修インターバルの延伸等、事後補修化や保全革新の導入により1994年(平成6年)頃より修繕費を圧縮し、更に、中越沖地震や東日本大震災時には一時的に大幅に削減しました。なお、スマートメーター導入に伴い、再度上がってきているものの、国内他電力比では低い水準にあります。

東京電力合理化レポート@東京電力

発注方法

経営合理化に関する取り組み@東京電力

【関係会社取引】:競争的発注方法の拡大

  • 現行の取引に対して10%程度の値下げ交渉を行い、競争的発注方式を導入したと想定されるレベルまでコスト削減を実施します。
    • 関係会社との原価改善の取組強化や新規取引先の拡大。
    • 価格にベンチマークを設けることなどを行うことによる、市場価格を意識した交渉の実施。
    • 競争導入など最適な発注方式の選定を推進。
  • 子会社・関連会社のコスト構造改革を行い、コスト削減を上積みします。

【関係会社取引】:工事効率の向上

  • 配電等の関連工事における、関係会社や外部工事業者との生産性向上を通じた単価の削減や、生産性向上に資する新工法や新機材の試験的導入とその効果測定に基づいた価格交渉、契約見直しによる修繕費等の削減を行います。

【外部取引先との取引構造・発注方法の見直し】

  • 個別案件ごとに価格低減効果を最大限発揮する発注方式を選定、新規取引先拡大に伴う既存サプライヤー構造の見直しや案件別進捗管理の徹底などを行うことにより、修繕費・委託費などを削減(関係会社取引と同様に、直接取引や競争的発注方法の導入後の想定コストレベルまでの値下げ交渉を行い、現行から10%程度の値下げを反映)します。
  • 代理店を介した取引から、メーカーとの直接取引に向けた交渉・業務プロセスへ見直しを行います。
  • メーカーへの一括発注から工事目的に応じた分離発注への契約見直しを行います。
  • 新規取引先の拡大や参入条件整備による競争環境を醸成します。
  • 競争的発注が困難である取引については、当社自ら仕様の変更を行う、取引先からも仕様変更を募る等により、徹底した値下げ交渉等を行い、修繕費・委託費の削減を追加します。

仕様・設計

経営合理化に関する取り組み@東京電力

【機器仕様の標準化(スマートメーター)】

  • スマートメーターについて、発注方式から見直しを図り、コスト削減を追求します。

【電力会社を横断した設計・仕様の統一<長期的検討課題>】

  • 電力会社間での仕様統一化、機能のスリム化に向けた対象品目の洗い出しを行った上で、メーカー・他電力に対してもヒアリング等を進めることにより、具体的なコスト削減を実施します。

スマートメンテナンス

自動化・IT化

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