2019年3月13日
東京電力ホールディングス株式会社

 当社は、福島への責任の貫徹に向け、企業価値と持続的な収益力を向上させることを目的に、本年4月1日に以下の組織改編を実施いたします。

<「稼ぐ力」の向上>
 東京電力グループ(以下、グループ)が国内外で更なる成長を遂げていくため、コーポレート(経営補佐)部門として、グループ各社が展開するビジネスをサポートする機能を強化します。
また、グループの技術力・開発力を活かした再生可能エネルギー事業の展開や、柏崎刈羽原子力発電所の安全性向上などの大規模プロジェクトを着実に実施するための体制整備を行います。

1.「稼ぐ力創造ユニット グループビジネス推進室」の設置
 グループ各社によるビジネス推進をサポートする組織として、新たに「稼ぐ力創造ユニット グループビジネス推進室」を設置します。
 ビジネス展開の一層の加速化と個々のビジネスの収益力拡大を図っていくことで、新々・総合特別事業計画に掲げた利益目標の早期達成を目指します。

2.「渉外・広報ユニット 海外事業室」の設置
 海外事業の推進および事業運営サポート機能を強化するため、「渉外・広報ユニット 国際室」を「渉外・広報ユニット 海外事業室」に改編します。
 海外事業を展開するグループ各社との協働および連携を一層強化するとともに、海外事業展開を支えるコンプライアンス・安全管理や人財育成等の基盤を構築していくことで、グループの成長に貢献します。

3.「技術戦略ユニット 土木・建築統括室」の設置
 「技術・環境戦略ユニット 土木・建築室」と「経営技術戦略研究所 土木・建築エンジニアリングセンター」を統合し、総合エンジニアリング組織として「技術戦略ユニット 土木・建築統括室」を設置します。
 再生可能エネルギー事業の展開や柏崎刈羽原子力発電所の安全性向上などの大規模プロジェクトを着実に推進していく中で、土木・建築技術の重要性が一層高まっており、土木・建築要員の採用・確保・適正配置、人財育成、技術支援など、グループ各社との密な連携を図り、土木・建築部門の統括機能を強化します。

<ESG課題への対応>
 世界的なESG投資への関心が高まる中、リスク・機会の観点からESG課題を経営戦略に取り込み、対応を強化するとともに、エネルギー事業者としての活動を通じて社会的な課題の解決に貢献していくための取り組みを検討・発信していくための体制整備を行います。

4.「経営企画ユニット ESG推進室」の設置
 経営企画部門と密接に連携し、E(環境)のみならず、S(社会)、G(ガバナンス)についても戦略的に取り組みを推進・発信していくため、新たに「経営企画ユニット ESG推進室」を設置します。
 また、「技術・環境戦略ユニット 環境室」の業務は「経営企画ユニット ESG推進室」が継承します。なお、「技術・環境戦略ユニット」の名称は「技術戦略ユニット」に改称します。

以 上

<別紙>

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