デマンドコントロールシステムのご紹介

最大デマンドを抑制することで、電気の基本料金の低減につながります。

最大デマンドとは

最大デマンドとは、お客さまがご使用された電力を30分毎に計量し、そのうち月間で最も大きい値のことをいいます。
この値は、同時にご使用になる電気機器が多いほど、大きくなります。

実量制契約のお客さまの契約電力の決定方法について

契約電力500kW未満のお客さまは、当月を含む過去1年間の最大デマンドが契約電力となります。
したがって、最大デマンドが大きくなると契約電力も大きくなります。
電気の基本料金は、契約電力に基づいて算定しますので、最大デマンドの抑制が基本料金の低減につながります。

平成Y年7月の契約電力 当月を含む過去1年間(平成X年8月~平成Y年7月)で最も大きいデマンド(平成X年8月)が契約電力となります。

デマンドコントロールシステムとは

お客さま自らがデマンドの目標値を設定し電気機器を管理することで、最大デマンドが大きくなることを抑制し、
契約電力の減少を図るシステムです。

※効果を保証するものではありません。

目標値を超えないように電気機器の制御を継続することで契約電力が減少 / 1日で最も大きく電力を使用する時間帯の電気機器の管理を行うことで最大デマンドを効果的に抑制できます。

システム概要

デマンドコントロールシステムが電気の使用状況を監視しデマンド値を記録・管理します。
システムの制御には手動と自動の2つのタイプがあります。

手動制御タイプ(警報タイプ)

あらかじめ設定した目標値を超えそうな場合、警報などでお知らせするシステム※。電気機器(空調・照明など)の制御は手動でお客さま自ら行います。

※お知らせ後、電気機器の制御を行わない場合、最大デマンドの抑制はできません。

自動制御タイプ

自動的に電気機器を制御するシステム。電気機器に優先順位を設け、あらかじめ設定した目標値を超えないよう、優先順位に従って警報などでお知らせした後に自動的に電気機器を制御します。

システム構成例

デマンドを予測するためには、その基となる計量信号(パルス)が必要です

デマンドコントロールシステムの導入を決定されましたら、東京電力にお申し込みください。
電力量計から発信する計量信号を無償でご提供いたします。