Edison 電気文明のプロメテウス
2001年12月15日〜2002年7月10日
トマス・アルバ・エジソンは生涯に1000以上の特許を取得し、その発明品は今日の私たちの文明社会を支えている。なかでも、人類に光明を与えた白熱電球の発明と電力システムは特筆すべき大事業といえる。
また、彼の特許のうち、半数以上が電気に関するものであり、エジソンの発明の特徴が、光、音、映像を電力によって広範囲に伝えることであったことを考えると、まさにエジソンは20世紀を発明した電気文化のプロメテウスといえるだろう。
没後70余年。今なお世界中から熱い視線を向けられているエジソン。
それは、今日でも、私たちにとって彼の優れたシステム発想に基づく企業家魂や多分野にわたるチャレンジ精神が実に魅力的で学ぶべきことが多いからだ。
21世紀を迎え様々な転換期にある現在、彼にまつわる様々なエピソードや実物資料の展示を通じて、私たち自身が継承すべき精神を探っている。
○展示構成
- エジソン発明工場
- 1日を24時間にした男
- エジソンの夢
- 音への執念
- 動く写真
- 電気事業における日本のエジソンたち