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トップページ > 安定供給を支える電力設備 > 電気をお客さまのもとへお届けするまで(発電) > 変電 > 変電所

変電所

  • 発電
  • 送電
  • 変電
  • 配電

高品質の電気を少ないロスで効率的に送るため、電圧をコントロールしているのが変電所。
当社サービス区域内に1,588か所(平成24年3月末時点)あり、電圧の昇降、周波数の調整などを行っています。

変電所のしくみ

発電所で作り出される電気は、変圧器で電圧を下げて、お客さまのもとへ送り出されます。

  • 電圧制御で高品質の電気を効率よく送る
  • 東日本が50Hz、西日本が60Hzと周波数が異なる理由は?

電圧制御で高品質の電気を効率よく送る

電気は電圧が高いほど送電ロスが少なくなり、電線も細いものですむため、発電所でつくられた電気は電圧を上げて消費地の近くまで送電し、そこで電圧を下げるようにしています。

また、電気の流れを集中し、分配することにより、落雷などで部分的に電気の流れが途絶えても停電することのないようになっています。

これらを行うのが変電所の役割で、いわば電気を効率的に送電するかなめといえます。

変電所には所内の最高電圧が50万Vの50万V変電所、27万5,000Vの超高圧変電所、15万4,000Vの一次変電所などの送電用変電所と、一般のご家庭などのお客さまに直接電気をお届けする6万6,000Vの配電用変電所などがあり、それぞれ電圧の高さや電気の流れを調整し電気を安定して送れるようにする、コントロールセンターとして機能しています。

超高圧変電所

東日本が50Hz、西日本が60Hzと周波数が異なる理由は?

かつて明治、大正時代の電気事業黎明期に現在よりも多くの電力会社が全国で営業しており、静岡県の富士川から新潟県の糸魚川あたりを境にして、東側ではヨーロッパ系・50Hz、西側ではアメリカ系・60Hzの発電機を輸入していました。その後、しばしば全国統一の努力が行われましたが、莫大な費用と時間がかかるため実現せず、現在に至っています。

周波数の異なる東日本と西日本で、電力を融通するには

東日本が50Hz、西日本が60Hzと周波数が異なっているため、電力を東と西で融通するには周波数を変換する必要があります。この変換のできる所は日本には新信濃変電所(60万kW)と佐久間周波数変換所(30万kW)、東清水変電所(30万kW)の3か所があります。

電力融通には、供給コストを低くするための経済融通、故障時など緊急時の応援融通があり、これにより全国的な発電設備の効率的運用、電力の安定供給が図られています。

周波数交換設備(新信濃変電所 長野県)

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