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トップページ > 安定供給を支える電力設備 > 電気をお客さまのもとへお届けするまで(発電) > 送電 > 送電線

送電線

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  • 送電
  • 変電
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遠く離れた発電所からお客さまの近くまで電気をお届けするのが送電線です。
大量の電気を安定して効率よく運ぶための設備です。

電気を高電圧で効率的に送る送電線

送電線は、発電所と変電所、あるいは変電所どうしの間を結んで、大量の電気を高電圧でムダなく効率よく送る重要な役目を果たしています。

現在、当社には主に6万6,000Vから50万Vまでの送電設備があります。このうち、27万5,000Vと50万Vの超高圧設備は発電所からの長距離大容量送電に使用します。超高圧設備で送電された電気は、消費地に近づくにつれて15万4,000V、6万6,000Vと電圧を落としていき、配電用変電所で、電柱にかかっている電線で使用される電圧の6,600V(高圧)まで下げてから、お客さまのもとへお届けしています。

大容量送電技術の導入 ~100万V設計送電線の建設

首都圏を中心とした電力需要にお応えするために、遠く離れた発電所から大量に効率よく電気を送ることが重要となっています。このため、当社では昭和48年にわが国初の50万V送電線運転開始後、50万Vで主要な送電線のネットワークづくりを進めてきました。

100万V設計送電線の建設

電線のしくみ

都市景観との調和をはかる、地中送電

都心部の大動脈、地中送電ネットワーク

高層ビルが立ち並ぶ都心部に電気を送るには、供給信頼性とロスの少ない送電、さらに都市景観との調和が求められます。そのため、50万Vや27万5,000Vなどの超高圧で電気を送る地中送電線が使われています。

地中送電線が通る道路の断面図
地中送電線

地中送電用ケーブルのしくみ

地中送電は、架空送電(鉄塔などに張った電線による送電)と違い、極めて狭い空間に送電線を収容しなければなりません。このため、地中送電用ケーブルには、安全な絶縁処理が施されています。

絶縁体に油浸絶縁紙を使用したOFケーブルや、架橋ポリエチレンを使用したCVケーブルが主力です。

CVケーブル
送電線の長さ(回線延長)

100万V設計送電線の建設

当社は、将来の「100万V送電システム」の導入に向けて、平成11年7月に2回線を1つのルートで送電する方式としては世界初の100万V設計送電線を建設しました。
※現在は50万Vで運転

100万V設計送電線を建設するにあたっての一番の課題は、地域環境への影響を考慮し、極力設備のコンパクト化を図ることでした。このため、絶縁技術の高度化、8導体方式の採用、鉄塔用鋼材に新高張力鋼の導入など、種々の技術開発に努めた結果、50万V鉄塔をやや上回る程度のコンパクトなものとすることができました。

架空送電鉄塔の高さ比較

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