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トップページ > 安定供給を支える電力設備 > 水力発電について > 水力(小水力)発電

水力(小水力)発電

水力発電について

水力発電は、資源の少ない日本において、「環境性」「安定性」を兼ね備えた純国産エネルギーです。
当社では、主に群馬県・栃木県を中心とした利根川水系、長野県・新潟県にまたがる信濃川水系、山梨県の相模川・富士川水系に、合計164ヶ所、総出力約945万kWの水力発電所を保有しています。

かつて、水力発電は日本の発電方式の主流でしたが、経済発展等に伴う電力需要急増にともなって、昭和34年には発電の主体は水力から火力へと移行しました。
しかしながら、水力発電には運転・停止がしやすいという特長があり、現在では、電力需要ピーク時間の発電量を調整するという大変重要な役割も担っております。

また、これまで、水力発電所は大規模なものが主流となってきましたが、最近は、使われていない水資源も発電に有効利用しようという動きがあります。中でも、最大出力1,000kW以下の水力発電を「小水力発電」などと呼んでいます。

当社の小水力発電所について

当社でも、このような未利用エネルギーを活用したものも含め、最大出力1,000kW以下の水力発電所を19ヶ所(2012年5月15日現在)保有しています。

当社の小水力発電所がある都県(東京都は御蔵島)

当社の小水力発電所がある都県

当社の小水力発電所一覧

平成24年9月末時点

発電所名 所在県 最大出力
(kW)
発電機
台数
型式 水系名 水系名 運転
開始
年月
沢名川 栃木県 190 1 水路 那珂川 沢名川 1925.10
黒川 栃木県 920 1 水路 那珂川 黒川、余笹川 1921.7
菖蒲ヶ浜 栃木県 450 1 水路 利根川 地獄川 1916.12
砥川 栃木県 240 1 ダム 利根川 砥川 2011.1
綾戸 群馬県 670 2 水路 利根川 利根川 1998.4
根利川 群馬県 1,000 1 水路 利根川 根利川、赤城沢川 1920.12
虎王 群馬県 270 1 水路 利根川 神流川 2011.11
忍野 山梨県 800 1 水路 相模川 相模川 1922.8
土室川 山梨県 350 1 ダム 相模川 土室川 1999.12
釜無川第三 山梨県 1,000 1 水路 富士川 富士川 1938.2
津金 山梨県 700 1 水路 富士川 大門川 1924.9
芦川第三 山梨県 530 1 水路 富士川 芦川 1912.1
芦川第二 山梨県 380 1 水路 富士川 芦川 1906.7
芦川第一 山梨県 470 1 水路 富士川 芦川 1900.8
御蔵島 東京都 50 1 水路 川田川 川田川 1957.9
戸の口堰第二 福島県 850 1 水路 阿賀野川 金山川 1919.6
稲核 長野県 510 1 ダム 信濃川 梓川 1999.4
栃川 長野県 1,000 1 水路 信濃川 中津川、栃川 2010.12
大町新堰 長野県 1,000 1 水路 信濃川 篭川 2012.5

水力発電所「虎王発電所」

2011年11月25日に運転を開始した虎王発電所(群馬県)は、最大出力270kWの小水力発電所です。

この発電所は、当社の神流川発電所(揚水発電所)の下部ダムである上野ダムの水廻し水路の落差を有効利用しており、当社にとって初めての水廻し水路を活用した発電所になります。

水廻し水路は、ダム下流河川の水質変化、生態系への影響を低減させる目的で、調整池の上流に構築した取水ダムで河川の水を取水し、調整池を迂回させ、ダム下流に放流する設備です。この水路の落差が約101mあり、ここに水力発電設備を設けることにより、自然エネルギーとしての有効活用が可能になりました。

hydro_im02

虎王発電所 概要図

虎王発電所 全体イメージ

虎王発電所 発電所新設状況

発電所建屋

※詳細は、プレスリリースをご覧ください。

所在地 群馬県多野郡上野村地内
最大出力 270kW
有効落差 約101m
最大使用水量 0.35m3/s
設備の型式 水路式
水車
発電機


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