[くらしTEPCOとは]
電気や家電の上手な使い方をはじめ、暮らし全般をサポートするご家庭のお客さま向けのWebサイト“くらしTEPCO”

2016/05/27

お客さまの暮らしを、特にエネルギーの面からサポートし、「暮らしにまつわる総合インフォメーションサイトを目指したい」という思いから開発が始まった“くらしTEPCO”。そこでは、料金プランの詳細や新規契約、変更手続き、料金試算など電気料金に関わる諸手続きのほか、電気や家電の上手な使い方、リフォーム情報など、快適&便利に暮らすための情報が網羅されている。オープンを間近に控えた時期に、開発に携わった野本博さんと渡辺美紀さんにお話をうかがった。

写真左:
東京電力エナジーパートナー
リビング事業本部
くらしTEPCOグループ チームリーダー
野本 博
入社後、主にお客さま対応業務、オール電化プロモーションを担当し、現在、“くらしTEPCO”の開発業務に携わる。

写真右:
東京電力エナジーパートナー
リビング事業本部
くらしTEPCOグループ
渡辺美紀
入社後、主にオール電化の営業を担当した後、Webサービス“でんき家計簿”の開発業務を経て、現在、“くらしTEPCO”の開発業務に携わる。

“暮らし”を軸にお客さまとつながるサイトです!

電力自由化に合わせて新たにオープンしたご家庭のお客さま向けWebサービス“くらしTEPCO”。これまで以上に「よりお客さまの目線に立ち、使いやすく、有用な情報を厳選して紹介する」ことにこだわり、開発がなされたという。

コンセプトの検討からサイト内のページ開発まで担当した野本さんと渡辺さんに開発秘話を聞いた。

野本:「“くらしTEPCO”は、私たちの暮らしのなかでももっとも重要な“住”の部分の情報プラットフォームを目指していこう、と開発がスタートしました。お客さまが、エネルギーのことや家電・住宅設備のこと、そしてリフォームのことについて知りたいと思ったときに、ここを見れば必要な情報が手に入る──そんなサイトを目指しています」

野本:「B to Bなど企業相手の営業であれば、ある程度一対一で時間をかけてきめ細やかなご案内ができますが、関東エリアだけでも約2,000万世帯の個人のお客さまに、そういった対応は現実的に難しい。そこで、やはりWebでの情報発信やお客さまとの接点づくりが必要不可欠であり、プロジェクトが始動しました」

渡辺:「電気使用量や料金が確認でき、上手な家電の使い方などを紹介している“でんき家計簿”の機能をベースに、電力自由化を見据え、お客さまのニーズや当社として必要な機能についてディスカッションを繰り返すなかで、重要なプロジェクトになりました」

「くらしTEPCO 」ログイン後のトップページ。お客さまの電気使用量や料金などの情報が確認でき、各種サービスもこちらから利用できる。お客さまへの各種お知らせ、キャンペーン情報、毎月更新されるコラムなども見ることができる。

“事業者視点ではなくお客さまの目線で”社内外のさまざまな意見をサイトに反映

性別や年齢、家族構成など多様な属性のお客さまが利用するサイトづくりにあたって、コンセプトづくりやユーザーインターフェース(UI)などの面において、どのように開発は進められたのだろうか。

野本:「事業者の発想ではなく、生活者であるお客さまの行動を中心に発想し、設計されていることが最大の特徴です。掲載されている情報も当社が発信したいことではなく、お客さまが必要と思うことを紹介する、そのことを常に意識しました」

そのために、さまざまな人たちとの意見交換なども数多く行われたという。

渡辺:「サイトのコンセプトづくりから始まり、コンテンツの策定、デザイン、操作感など開発期間中のことあるごとに、何度もディスカッションや調査、分析を繰り返しました。社内の営業などの他部署メンバーはもちろん、他企業の方々まで、のべ100名以上の方に参加してもらい、“どういうコンテンツが有用なのか”“どんな機能やデザインがいいのか”などの意見を頂戴しました」

生活者の声から生まれた新サービスや工夫もあるという。

渡辺:「そうですね。お客さまからいただいたご意見も取り入れています。例えば、“家電の登録がもっと簡単だったらいいのに”などのご要望がありましたので、“くらしTEPCO”では、JANコードを使って簡単にご家庭に今ある家電を登録できるようにしました」

“くらしTEPCO”開発のために行われた意見交換会の様子。社内外を問わず多くの参加者による忌憚ない意見を集めた。ときには議論が数時間に及んだこともあったという。

もっとシンプルに、もっとわかりやすく…何度もテストと改善を繰り返した

渡辺:「社内的に“くらしTEPCO”のコンセプトが“暮らし”に決まり、“住”を中心にコンテンツを作っていくとなった頃、私たちが考えたそのコンセプトとコンテンツに加え、さらなる発展を求めてさまざまな他企業の方々にも協力いただきながら開発しました。」

野本:「私たちはどうしても“あれもこれもお知らせしたい”と、ついつい内容を盛り込み過ぎになってしまうのですが、それを“もっとシンプルにムダを省く”という観点に立って、アイデアを提案してくれました」

お客さまの視点に立ち、お客さまがやりたいことのできるサイトであることにこだわった。

渡辺:「生活者の行動を中心に設計したことが特徴です。例えば、お客さまの好みに合った日常生活で使えるヒントが得られること。人それぞれ嗜好が違います。省エネや節約に関する情報に興味がある人もいれば、快適な住まいづくりなどに関する情報を求める人もいる。だからこそ、お客さまご自身に好みを答えていただき、それに合った情報が得られる。そういうコンテンツや使い方を目指して開発しました」

ユーザーインタビュー風景。“くらしTEPCO”開発の根底にある思想は“ヒューマンセンタードデザイン”。 “人を中心に”考え、お客さまにやってもらいたいことではなく、“お客さまがやりたいこと”をできるサイトづくり──を軸におよそ半年間、議論が繰り返された。

“くらしTEPCO”を利用するお客さまは老若男女を問わない。対象が膨大で幅広い分、操作性などの面においても熟考が重ねられたという。

野本:「何度もユーザーテストを行いました。実際に作り上げたページを使ってもらうと…私たちが想定したようにページを移動してもらえなかったり、用語が専門的でわかりにくいなどの課題が次々に出てきて…。結果、デザインから文章の表現方法など細かい部分まで改善を繰り返しました。今後も随時改善を重ね、お客さまとともに進化させていきたいと考えています」

日々の暮らしに役立つコンテンツが盛りだくさん。今後の新コンテンツにも乞うご期待!

ここで“くらしTEPCO”内のコンテンツを、画面とともに紹介しよう。

■料金プラン試算

郵便番号、現在の電力会社や契約内容、電気料金と使用量など簡単な項目に答えるだけで、それぞれのライフスタイルに合った料金プランを提案。

■料金プラン申し込みや契約内容の変更

新規の電気契約のほか、他電力会社からの切り替え等の変更手続きもサイト上から簡単にできる。

■くらしアシスト

メインコンテンツのひとつ“くらしアシスト”。自宅の家電の管理ができる“家電アシスト”や、リフォーム情報の紹介など有益な情報が満載だ。

ほかにも、生活情報を盛り込んだコラムや、注目の新コンテンツが今後誕生するという。

渡辺:「住宅や家電、電気自動車、住まいのリフォームなど“暮らしと電気”を中心とした月3本程度のコラムが、4月から始まっています。また、7月にはお客さまの電気使用量・料金の確認や類似世帯との比較ができるようになります。さらに9月には、電気料金のお支払いやキャンペーンへの参加によるポイントを付与するサービスが始まります。さらに、2017年の春をめどにそのポイントを電気料金のお支払いに使えるように検討中です」

野本:「サイトは立ち上げただけでは意味がありません。お客さまに日常的に使っていただいてはじめて価値が生まれる。今後も楽しくてタメになる情報を配信していきますので、ぜひ一度お試しください」

※画面、内容は開発中のものであり、詳細や仕様等に変更の可能性があります。

関連情報

  • 毎日の暮らしに便利でおトクな無料Webサービス

    くらしTEPCO

    「くらしTEPCO」は電気のことはもちろん、家電の管理や安心できるリフォーム会社のご紹介など、暮らしをより便利に、快適にするサービスをご利用いただけます。また、暮らしに役立つオリジナルのコラムも定期的に更新しています。ぜひ、ご登録ください。

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    2016年4月からはじまった電力自由化の情報をお伝えします。あなたに合った電気の使い方を考えてみませんか。電気のこれからを知り、疑問を解決する、東京電力エナジーパートナーの情報サイトです。

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