送電に関する記事一覧

  • 東京電力パワーグリッド株式会社
    社内外のチームワークで東西の電力融通を実現!
    ~飛騨信濃直流幹線建設計画~

    2021/09/08

    現在、異なる周波数の電気を使用している東日本(50Hz)と西日本(60Hz)。東日本大震災発生時には大規模発電所が被災し、東日本地域が電力不足に陥りました。この教訓を踏まえて開始したのが「飛騨信濃直流幹線建設計画」。日本のど真ん中、長野県と岐阜県をまたぐ飛騨信濃で進められている一大プロジェクトで東日本と西日本の電力融通増強のため奮闘する社員に熱い想いを聞きました。

  • 東京電力パワーグリッド株式会社
    【後編】東京2020オリンピック・パラリンピックを支え、
    そして皆さまの生活を支えるために

    2021/07/29

    2021年7月23日、1年間の延期を経てついに開催される東京2020オリンピック・パラリンピック。会場等へ電力を供給する設備の安定的な運営で大会を支える東京電力の中でも、とりわけ多くの会場や関連施設を担当するのが東京電力パワーグリッド上野支社です。本番を前に各担当者が心境を語る2回シリーズ、今回はその後編として、現場での保守業務に携わる3人の声をお届けします。

  • 東京電力パワーグリッド株式会社
    【前編】東京2020オリンピック・パラリンピックを支え、
    そして皆さまの生活を支えるために

    2021/07/29

    2021年7月23日。新型コロナウイルスの影響による1年間の延期を経て、ついに東京2020オリンピック・パラリンピック。東京電力は大会会場等へ電力を供給する設備の安定的な運営を行えるよう、これまで準備を進めてきました。
    とりわけ多く、会場・関連施設を合わせて15カ所を管轄することになるのが、東京電力パワーグリッドの上野支社です。
    今回はその第一弾。大会期間中は管轄エリア内の監視制御基地となる、通称「支部室」から大会を支える2人のメンバーが登場します。

  • 東京電力パワーグリッド株式会社
    令和元年台風をこえて 〜後編〜

    2020/03/30

    2019年9月、関東としては過去最強クラスの勢力を保ったまま、千葉県千葉市付近に上陸した台風15号。東京電力グループ供給エリアの中でも、特に大きな被害を受けながらも復旧に臨んだ、東京電力パワーグリッド木更津支社のメンバーが当時の状況や心境を振り返る2回シリーズの後編です。

  • 東京電力パワーグリッド株式会社
    令和元年台風をこえて 〜前編〜

    2020/03/24

    2019年9月8日に関東に接近した台風15号は、9日未明、関東としては過去最強クラスの勢力を保ったまま、千葉県千葉市付近に上陸。これにより、東京電力グループ供給エリアにて、送電鉄塔2基が倒壊、電柱約2,000本が折損し、最大約93万軒の停電が発生しました。中でも、特に大きな被害を受けながら復旧に臨んだ東京電力パワーグリッド木更津支社のメンバーが、当時の状況や心境を振り返ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    太陽光発電の導入拡大を支えるために、新しいシステムの開発に挑む

    2018/04/06

    CO2を排出しないクリーンな電源として、急速に増加する太陽光発電ですが、環境にやさしい反面、課題もあります。東京電力の経営技術戦略研究所では、そうした課題の解決に向け、早稲田大学とともに新しいシステムの開発に取り組んでいます。その共同研究に従事する社員が、早稲田大学の研究員の方とのお話も交えながら、産学連携で進められるプロジェクトについて語ります。

  • 東京電力パワーグリッド株式会社
    送電鉄塔の位置情報が一目でわかる『SITE LOCATOR』がサービスを開始。それは、守りから攻めへ転じた東京電力パワーグリッドの新たなる挑戦!

    2017/10/31

    東京電力グループでは、自由化後の厳しい競争に勝ち抜き、福島第一原子力発電所事故の責任を果していくために、グループの全社員が一丸となって新しい取り組みに挑戦しています。送電鉄塔の位置情報をWEB上で提供するサービス※もそのひとつです。そこで今回は、送電鉄塔を活用した新規ビジネスに挑む二人の社員が、その取り組みと自らの思いを語ります。

  • 東京電力パワーグリッド株式会社
    地中を走る世界最大容量の巨大な送電線。
    都市の機能を私たちが支える。

    2017/05/19

    暮らしをかげから支える送電線。その非日常的な地下空間の様子と、そこで働くプロたちの仕事ぶりについて紹介します。