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尾瀬に行く

山小屋について

尾瀬の山小屋は、全て完全予約制です。他の山岳地域では、通常山小屋は単なる宿泊施設ではなく、緊急避難場所としての役割も兼ねています。そのため、予約無しで宿泊できますが、最低限の設備のみ擁するというのが一般的な山小屋です。

昭和30年代に起こった「尾瀬ブーム」以降、尾瀬の山小屋では多いときは、一畳に大人2~3人が詰め込まれるほどの混雑が度々ありました。山小屋の収容能力をはるかに超える混雑と、それが生み出す生活排水などの湿原を傷める原因をも鑑みて、尾瀬山小屋組合では平成4年に完全予約制の徹底に踏み切ったという訳です。

山小屋の予約は、日程とコース、参加人員が決まったら、直接泊まりたい山小屋、またはその連絡所などに電話を入れます。
氏名、連絡先、利用する日程、到着時間、宿泊人数、食事付か素泊まりかなどを伝え、予約が完了となります。やむを得ず、キャンセルするような場合は決定した時点で出来るだけ早く連絡しましょう。

注意点

チェックイン・チェックアウト:
チェックインは、16時頃までに。なるべく早めに受付し、翌日に備えましょう。
風呂について:
自然保護のため、石鹸・シャンプー等の使用は自粛となっています。
食事について:
夕食はだいたい17時頃から、朝食は午前6時頃からになります。翌日の弁当がいる場合はチェックインのときに申しこみます。
消灯時間について:
消灯は21時。早く寝て、早く起きるのが山の鉄則です。同宿者の迷惑にならないよう消灯時間は厳守しましょう。

コラム 山小屋の良さについて

山小屋の良さや注意点は、山小屋の支配人に語ってもらうのが一番!ということで、かつて、尾瀬の山小屋で支配人を勤めていたK氏に語ってもらった「尾瀬の山小屋の魅力」です。

尾瀬の魅力は大切に守られた自然をじっくりと満喫することにつきます。尾瀬の中で山小屋に泊まり、花や景色をゆっくり眺めて都会では味わえない空気をたっぷり吸い込み心身ともにリフレッシュしていただければ良いかと思います。

皆様の非日常をお手伝いするために、尾瀬の山小屋では比較的ゆっくりと泊まれる宿が増えています。尾瀬では平成4年より完全予約制を始め、昔のように畳1畳に3人以上寝るようなことはありません。(現在1畳1人まで)また、元湯山荘など一部の山小屋で個室での予約対応をしていますが、休日や休前日は混雑が予想されるので平日の利用をお勧めします。

山小屋への宿泊をお勧めする理由は!

山小屋への宿泊をお勧めする理由は、幾つか挙げられますが、まずは、朝夕の尾瀬の風景を見ていただきたいと思います。いつもより早起きしての散策は、朝もやに煙る湿原や白虹など思わぬ感動があります。また、夕焼けの尾瀬もきれいですが夜の星も侮れません。夜空を眺めると普段都会では見られない6等星まで見ることが出来、満天の星空にむかって思わず手が伸びてしまうかもしれません。さらに、運がよければ流れ星や人工衛星も一晩でいくつも確認できます。夜の楽しみはこれだけではありません、夏になれば蛍が飛び交う姿も風情があります。

尾瀬の植物は600種を超え、花が咲くものも300種程度!

尾瀬は風景だけではなく、高山植物もその種類の多さに驚きます。群生するミズバショウやニッコウキスゲは有名ですが、入山してから木道周辺の花の種類を数えていくと6月中旬から9月中旬までに常に30種以上も数えられます。それもそのはず尾瀬の植物は600種を超え、花が咲くものも300種程度あるといわれています。時期をずらし、ルートを変えて何度でも楽しめるのが高山植物の観察です。尾瀬を訪れる際には小さなポケット図鑑があると、楽しさがアップすることうけあいです。

人と人の出会いの場となる山小屋

山小屋の良いところは、人と人の出会いの場となることもあります。談話室でばったりと途中の道で行き逢った人に再会し、相部屋同士で世代を超えての会話があったりと、おなじ尾瀬に来た仲間としてのお付き合いが始まるようです。当然山小屋の職員も色々なご質問やお問い合わせなどを頂きますが、その受け答えも実は楽しみの一つかもしれません。はじめに戻って、「山小屋の魅力とは」泊まってみないと判らないと思います。皆様も是非、尾瀬をご利用の際には「山小屋」を経験してみてください。

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