• facebook公式アカウントサイトへリンクします
  • twitter公式アカウントサイトへリンクします
  • Instagram公式アカウントサイトへリンクします
  • youtube公式アカウントサイトへリンクします

プレスリリース 2002年

常陸那珂火力発電所2号機の事業者変更および神流川発電所の出力変更の電源開発基本計画への組み入れについて



                          平成14年3月13日
                          東京電力株式会社

  本日開催された総合資源エネルギー調査会電源開発分科会において、常陸
那珂火力発電所2号機の事業者を電源開発(株)から当社へ変更すること、およ
び神流川発電所の出力を270万kW(45万kW×6台)から282万kW(47万
kW×6台)へ変更することが付議され、国の電源開発基本計画への組み入
れが了承されました。

 常陸那珂火力発電所2号機は、当社が現在工事を進めている1号機ととも
に、昭和63年11月の電源開発調整審議会に上程され、電源開発基本計画に組
み入れられました。その後、平成12年5月に着工いたしましたが、電力需要
の伸びが低迷するなか、中長期的な設備過剰を回避するため、昨年の春に運
転開始時期を大幅に繰り延べたことに伴い、開発の進め方について電源開発
(株)と協議してまいりました。
 この結果、常陸那珂火力発電所2号機は、従来より当社が発電電力量の全
量を購入する契約であり、当社として中長期的に必要な電源であるとともに、
これまで電源開発(株)が進めてきた工事の大部分が当社1号機の運転に欠くこ
とのできない共有設備であることから、当社が開発を引き継ぐことといたし
ました。

 神流川発電所は、平成7年7月の電源開発調整審議会に上程され、電源開
発基本計画に組み入れられました。その後、平成9年2月に着工し、平成17
年7月の運転開始をめざし建設工事を進めております。こうしたなか、地下
発電所の「水車発電機」について、高効率の水車発電機(スプリッタランナ
:別紙参照)を適用できる見通しとなり、今回、発電所出力の変更を行うこ
とといたしました。

                               以 上
 

<常陸那珂火力発電所2号機の概要>

1.所在地      茨城県那珂郡東海村照沼768番地23

2.敷地面積     約141万平方メートル(発電所全体)

3.発電設備     発電出力 2号機:100万kW
           (発電所合計出力:200万kW)

4.使用燃料     石炭(専焼)

5.運転開始時期   平成22年度以降

6.開発の経緯    昭和54年 5月 国に水戸射爆場跡地への火力発電所
                  立地について要望

           昭和59年 5月 環境の現況調査開始

           昭和63年11月 第110回電源開発調整審議会上程

           平成 5年 5月 公有水面埋立工事着手

           平成 9年 1月 埋立開始

           平成10年12月 1号機着工

           平成12年 4月 電力用地全域(灰埋立地除く)の埋立完了

           平成12年 5月 電源開発(株)2号機着工

 

<神流川発電所の概要>

1.所在地     発電所:群馬県多野郡上野村
          ダ ム:(上池)長野県南佐久郡南相木村
             :(下池)群馬県多野郡上野村

2.発電設備    揚水式  ダム水路式
          最大出力 282万kW(47万kW×6台)
         (変更前  270万kW 45万kW×6台)

3.有効落差    653m

4.最大使用水量  510m3/s

5.発電所(地下式)       高さ  幅   長さ
                   1号水路系    52m    33m     216m
                   2号水路系    55m    34m     139m

6.ダム諸元         上部ダム                下部ダム
           形 式 中央土質遮水壁型フィルタ゛ム  コンクリート重力タ゛ム
           ダム高 136m           120m
                  ダム体積  722万m3               72万m3
                有効貯水量  1,300万m3             1,300万m3

7.運転開始時期      平成17年7月(47万kW),平成22年7月(47万kW),
                     平成23年度以降(188万kW)

8.開発の経緯        平成 5年 4月  環境現況調査開始
                     平成 5年 7月  神流川調査所設置
                     平成 7年 7月  第130回電源開発調整審議会上程
                     平成 9年 2月  神流川水力建設所に組織変更
                          〃       着工






ページの先頭へ戻ります