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プレスリリース 2011年

当社福島第一原子力発電所、福島第二原子力発電所における津波の調査結果について

                             平成23年4月9日
                             東京電力株式会社

 平成23年3月11日午後2時46分頃に発生した東北地方太平洋沖地震により、当社
福島第一原子力発電所、福島第二原子力発電所に到達した津波の調査結果の概要は
以下の通りです。

 福島第一原子力発電所では、主要建屋設置エリアの海側面において、浸水高O.P.
約+14〜15m(浸水深 約4〜5m)の浸水がほぼ全域で生じているのに対し、福
島第二原子力発電所では、海側エリアにおいて、浸水高O.P.約+6.5〜7mの浸水
が生じましたが、主要建屋設置エリアにおいては、1、2号機の建屋周辺および3
号機の建屋南側のみ浸水しました。
 以上から福島第一原子力発電所への津波の影響は、福島第二原子力発電所のもの
に比べ、大きかったことが確認されました。

 今後、発電所敷地内および敷地周辺の浸水高等について詳細を把握するとともに、
建屋への海水の浸入、設備への影響について詳細に調査する予定です。

 現在把握している福島第一原子力発電所・福島第二原子力発電所における浸水高
および浸水域は、以下の通りです(添付資料1添付資料2参照)。

【浸水高】
 <福島第一原子力発電所>
  原子炉建屋、タービン建屋等が設置されている主要建屋設置エリアの海側面で
  は、ほぼ全面にO.P.約+14〜15m(浸水深 約4〜5m)

 <福島第二原子力発電所>
  海水系ポンプが設置されている海側エリアでは、O.P.約+6.5〜7m(浸水深
  約2.5〜3m)
  原子炉建屋、タービン建屋等が設置されている主要建屋設置エリアでは、1号
  機の建屋南側面のみO.P. 約+14〜15m(浸水深 約2〜3m)

【浸水域】
 <福島第一原子力発電所>
  海水系ポンプが設置されている海側エリアの全域
  原子炉建屋、タービン建屋等が設置されている主要建屋設置エリアのほぼ全域

 <福島第二原子力発電所>
  海水系ポンプが設置されている海側エリアの全域
  原子炉建屋、タービン建屋等が設置されている主要建屋設置エリアでは、1、
  2号機の建屋周辺および3号機の建屋南側のみ
  (海側エリアから斜面を越えて主要建屋設置エリアへの遡上は認められない)

                                  以 上

添付資料1:福島第一原子力発電所 津波の調査結果(PDF 488KB)
添付資料2:福島第二原子力発電所 津波の調査結果(PDF 610KB)

【用語の解説】
 ・浸水高
   建物や設備に残された変色部や漂着物等の痕跡の、基準面からの高さ
   (下図参照)
 ・浸水深
   建物や設備に残された変色部や漂着物等の痕跡の、地表面からの高さ
   (下図参照)
 ・浸水域
   津波によって浸水した範囲(下図参照)
 ・O.P.(小名浜港工事基準面)
   T.P.(東京湾平均海面)の下方0.727mにある基準面
   
図 用語の定義
                           (気象庁HPに加筆)


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