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プレスリリース 2011年

福島第一原子力発電所取水口付近で採取した海水中に含まれる放射性物質の核種分析の結果について(7月13日採取分)

                             平成23年7月14日
                             東京電力株式会社

 平成23年4月2日、午前9時30分頃、2号機の取水口付近にある電源ケーブルを
納めているピット内に1000ミリシーベルト/時を超える水が貯まっていること、
およびピット側面のコンクリート部分に長さ約20センチメートルの亀裂があり、当
該部分よりピット内の水が海に流出していることを発見いたしました。その後、午
後0時20分頃、再度、同状況を現場にて確認いたしました。
 2号機ピット内の水および2号機ピット近傍のバースクリーン前の海水のサンプ
リングを実施し、福島第二原子力発電所へ送って分析しています。

 4月6日、午前5時38分頃、ピット側面のコンクリート部分からの海への流出が
止まったことを確認いたしました。

 4月5日より、2号機ピット内の水およびピット近傍のバースクリーン前等の海
水について、サンプリングを行っておりますが、本調査結果におけるヨウ素-131、
セシウム-134、セシウム-137の3核種については確定値としてお知らせすることと
し、その他の核種については、今後、再評価を実施することとしております。

 4月12日より、シルトフェンスの設置に伴い、サンプリング箇所を4号機バース
クリーン前から1〜4号機取水口内南側、北側へ変更しており、4月17日からは、
シルトフェンスの設置による影響を確認するため、2号機バースクリーン前のシル
トフェンス外側においてもサンプリングを実施しております。

 また、5月11日、3号機取水口付近のピット内へ水が流入した事象を受け、5月
12日より、1、3、4号機バースクリーン前シルトフェンス内側・外側におけるサ
ンプリングを追加で実施しております。
                             (お知らせ済み)

 平成23年7月13日、福島第一原子力発電所1〜4号機側取水口付近の海水につい
て、サンプリングを行い、海水に含まれる放射性物質の核種分析を行った結果、
の通り、放射性物質が検出されたことから、本日、原子力安全・保安院ならびに
福島県へ連絡いたしました。
 なお、平成23年7月12日より、高濃度の放射性物質を含む水の流出防止・拡散抑
制強化対策の一環として、1〜4号機取水路開渠南側にて鋼管矢板による閉塞工事
を開始していることから、同工事に伴う周辺環境への影響を監視するため、サンプ
リング頻度および地点を増やしております。加えて、7月12日、物揚場前において
海底土のサンプリングを実施しており、それらの分析結果もあわせて連絡いたしま
した。

 今後も、同様のサンプリングを実施することとしております。

                                  以 上

*ピット コンクリート製の立坑

・添付資料:福島第一 物揚場前、1〜4号機スクリーン、1〜4号機取水口内海
      水核種分析結果(PDF 16.0KB)
・別紙:海底土核種分析結果(PDF 10.5KB)
・参考資料1:海水放射能濃度(PDF 54.1KB)
・参考資料2:物揚場海底土放射能濃度(PDF 10.1KB)
・参考資料3:図 福島第一港湾内の海底土採取箇所(PDF 10.3KB)




	

	



			
			
		

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