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報道関係各位一斉メール 2013年

福島第一原子力発電所構内G6南エリアタンクからの水の滴下について

平成25年11月15日
東京電力株式会社

 本日(11月15日)午前8時50分頃、汚染水タンクパトロールにおいて、福島第一原子力発電所構内G6南エリアのG6―C3タンク、下2段目のフランジ部より4秒に1滴程度の滴下があることを協力企業作業員が発見しました。

 滴下箇所は高所にあるため、50cm程度離れた箇所で線量当量率を測定した結果、当該線量率は最大で30mSv/h(γ+β線(70μm線量当量率))でした。

 なお、滴下している水は堰内に留まっていることを確認しております。

 また、現在現場状況等を確認しており、状況等が分かり次第お知らせします。

※福島第一原子力発電所構内タンクエリア図につきましては、平成25年10月21日に公表した資料の2ページをご確認ください。
 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_131021_14-j.pdf

 以 上


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