2019年7月31日
東京電力ホールディングス株式会社

 当社は、昨年6月14日、福島第二原子力発電所(以下、福島第二)の扱いについて、福島第一原子力発電所(以下、福島第一)の廃炉とトータルで地域の安心に沿うものとすべく、全号機を廃炉の方向で具体的に検討を進める旨をお伝えしておりました(2018年6月14日お知らせ済み)。

 その後、福島第二の廃炉判断に向け、福島第一の廃炉作業も含めた人的リソースの確保や発電所の安全な廃炉、経営全般に及ぼす影響等の観点から、多岐にわたる課題について検討を進めてまいりました。

 このたび、これらの検討の目処が立ったこと、ならびに東日本大震災からの復興において、福島県内の原子力発電所の全基廃炉を要望する地域のご意向等を総合的に勘案し、本日、福島第二全号機(1~4号機)の廃止を決定いたしました。

 当社は、今後、地域の皆さまに福島第二の廃炉の進め方等を丁寧にご説明し、ご理解を賜りながら具体的な廃止に係る各種手続きを進めるとともに、廃止措置の実施にあたっては、福島第一とあわせてトータルで地域の皆さまの安心に沿えるよう、誠心誠意取り組んでまいります。

以 上

<別紙1>

<別紙2>

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