2018年2月28日
東京電力ホールディングス株式会社
福島第一廃炉推進カンパニー

福島第一原子力発電所の状況について、以下のとおりお知らせいたします。

下線部が新規事項)

【継続実施中の主な作業】
<1~3号機使用済燃料プールからの燃料取り出し>
・2017年1月17日 3号機の燃料取り出し用カバー等の設置作業を開始し、8組からなるドーム屋根の吊り上げ作業を7月31日~2018年2月21日にかけて実施。
<処理水貯留タンク>
・2015年5月27日 フランジボルト締めタイプの貯留タンクの解体開始。
<陸側遮水壁>
・2017年8月22日 完全閉合に向けた凍結運転を開始(第三段階)。

【サブドレン他水処理施設の状況】
サブドレン他水処理施設の状況

【地下水バイパスの状況】
地下水バイパスの状況

【構内および海洋のサンプリング調査の状況】
・海水(港湾内、港湾外近傍、1~4号機取水口内)、地下水(1~4号機護岸、H4・H6タンクエリア周辺、地下貯水槽周辺、地下水バイパス)、排水路等の水質調査を実施した結果、至近の分析値と比較して有意な変動はなし。

※サンプリング結果の詳細については当社ホームページをご参照ください。
<福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果>
http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/monitoring/index-j.html
<福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果>
http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/monitoring2/index-j.html

【原子炉および使用済燃料プールの冷却状況】
<原子炉>
・1~3号機原子炉への注水を継続中(各号機ともに冷温停止状態を継続中)。

<使用済燃料プール>
・1,2,3,5,6号機使用済燃料プールを冷却中(4号機は燃料取り出し済み)。
・1号機使用済燃料プール(以下「SFP」という。)については、2月1日午後3時10分にSFP循環冷却の一次系の冷却を停止。冷却停止時のSFP水温度は25.4℃。3月12日午後5時まで冷却を停止予定。SFP循環冷却一次系のポンプは2台(A,B)あり、ポンプAは点検を行い、ポンプBについてはポンプAの点検を行う際の作業安全確保の観点から停止状態とする。放熱を考慮した停止期間終了時点で約23.5℃と評価。
・5号機SFPについては、残留熱除去系非常時熱負荷モードにて冷却しているが、使用済燃料プール冷却浄化系および原子炉建屋冷却系の作業終了に伴い使用済燃料プール冷却浄化系の使用が可能となるため、SFPの冷却を使用済燃料プール冷却浄化系に切り替える。
残留熱除去系非常時熱負荷モードを2月28日午前9時53分に停止し、使用済燃料プール冷却浄化系を午前11時19分に起動。
起動後のSFP水温度は、18.4℃(午後0時時点)(停止時18.7℃)。
2号機SFP循環冷却系については、今回、2号機SFP循環冷却設備信頼度向上対策工事を実施することから、3月1日午前5時~3月12日午後5時にかけて、当該設備の一次系を停止予定。
2月28日午前5時現在のSFP水温度は、28.4℃であり、放熱を考慮し、停止期間終了時点で約40.4℃と評価。

【1~6号機の状況】
※プラント関連パラメータ等の詳細については当社ホームページをご参照ください。
<水位・圧力・温度など>
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/index-j.html
<滞留水の水位・移送、処理の状況>
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/tairyusui/index-j.html

以 上

添付資料

参考資料(最終更新日時:2017年12月31日)

参考資料(最終更新日時:2016年12月31日午後3時)

参考資料(最終更新日時:2015年12月31日午後3時)

参考資料(最終更新日時:平成26年12月31日午後4時)

参考資料(最終更新日時:平成25年12月31日午後3時)

参考資料(最終更新日時:平成25年10月22日午後3時)

参考資料(最終更新日時:平成24年4月7日午後3時)

※上記資料の最新版は、【「東北地方太平洋沖地震による影響などについて」実績ファイル】ページをご覧ください。

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