柏崎刈羽原子力発電所
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ARCHIVE 起動工程・
過去日報アーカイブ

柏崎刈羽原子力発電所6号機の起動工程のアーカイブページです。

PROCESS 6号機の原子炉起動後の
主な機能試験・評価の工程

4月16日、当社は原子力規制委員会より柏崎刈羽原子力発電所6号機の使用前確認証、使用前検査合格証の交付を受け、午後4時00分に営業運転を再開いたしました。
当社は、発電所の安全性向上の取り組みや、原子炉起動時の情報発信等、立地地域をはじめ、新潟県や広く社会の皆さまへの丁寧な理解活動に努めてまいりました。

引き続き、ご意見やご心配の声を受け止め、丁寧な理解活動を進めてまいります。
安全に終わりはありません。引き続き、発電所で働く全員が心を一つに、現場重視のワンチームの取組を拡大し、安全性の向上に不断に取り組んでまいります。
新たな知見が得られた場合には、適切に活かしてまいります。
また、地域に根差した事業者として、皆さまからのご意見をお伺いしながら、
新潟県内の安全・安心な暮らしのための基盤整備や地域経済の活性化に取り組み、地域との共生に取り組んでまいります。
これらの取り組みについては、社外の様々な分野の専門家の視点・知見を取り入れ、透明性の高い発電所運営を行うとともに、行動と実績で示してまいります。
当社の経営、安全の原点は、福島第一原子力発電所事故の反省と教訓です。この反省と教訓を胸に刻み、引き続き、安全最優先の発電所運営を行ってまいります。

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    中間停止後、
    原子炉
    起動・昇圧から再開

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  • 営業
    運転

CLASSIFICATION 起動工程中の
情報公開基準および
不具合と
対応方法(一例)について

本基準は、起動工程中に限定して適用されます。停止中または運転中は基準が異なります。

  • 区分Ⅰ

    原子炉やタービン・発電機の停止
    または出力降下が必要となる不具合等

    速やかに公表

    夜間・休祭日問わず

  • 区分Ⅱ

    機器の故障等による不具合等
    (「区分Ⅰ」以外)

    速やかに公表※1

    事案発生が夜間時は翌日

  • 区分Ⅲ

    機器の故障等による不具合等
    (「区分Ⅰ・Ⅱ」以外)

    「定例プレス」(日報)※2

  • その他

    「区分Ⅰ~Ⅲ」に至らない不具合事案

    週次の記者説明会等※3

パラメータの一時的な変動や運転操作等により発生する機器の調整等は公表対象外

※1

機器の故障等が原因で、起動工程に影響が生じると判断した場合は、それを判断した時点で速やかに公表

※2

定例プレス(日報):制御棒引き抜き~定格熱出力到達の間、毎日(平日)11時予定で公表

※3

社内の会議体(パフォーマンス向上会議)において「不適合」と判定後に公表

STEP 営業運転までの工程

営業運転までの工程を表す画像

DAILY REPORTS 日報一覧

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    1 復水器の真空上昇

    目的と詳細

    タービン起動に向けて、主復水器内を真空状態にします。真空度を上昇したのち、主復水器の健全性を確認します。

    2 原子炉起動・昇圧

    目的と詳細

    制御棒を引き抜くと核分裂が始まります(原子炉起動※起動操作時の動画はこちら)。制御棒の引き抜きを続けると核分裂が安定して継続する臨界となり、原子炉内の水の温度が上昇し、蒸気が発生します。この状態で蒸気を使用する設備などの健全性を確認します。

    3 タービン起動発電機並列

    目的と詳細

    原子炉で作った蒸気を使ってタービンを回転させ、発電機を回します。発電機で作った電気を送電するために送電系統に接続(並列)(※本並列時の動画はこちら)して、発電機の出力を徐々に上げていきます。

    4 中間停止

    目的と詳細

    発電機を送電系統から切り離してから、タービンを停止した後、制御棒を全挿入して原子炉を停止します。タービン設備の主要な機器等に異常がないか確認します。

    5 原子炉起動・昇圧

    目的と詳細

    制御棒の引き抜きを開始し、再度「臨界」とします。原子炉内の水の温度が上昇し、蒸気が発生します。

    6 タービン起動発電機並列

    目的と詳細

    原子炉で作った蒸気を使ってタービンを回転させ、発電機を回します。発電機で作った電気を送電するために送電系統に接続(並列)して、発電機の出力を徐々に上げていきます。

    7 定格熱出力到達

    目的と詳細

    原子炉の熱出力が100%(定格熱出力)になるように調整します。

    8 総合負荷性能検査

    目的と詳細

    定格熱出力による運転状態が安定した段階で、総合負荷性能検査を行います。検査結果を原子力規制委員会に確認していただき、確認証を受領したことをもって、営業運転に移行します。

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