水源からの取水量 <GRI 303-1> 総排水量 <GRI 306-1>

発電用水総使用量(工業用水および河川水)ならびに生活用水使用量は以下の通り。
※水力発電用河川水については揚水発電分は除く。

2016年 備考
水使用量(m3
・工業用水等 993万
上記、工業用水のうち生活用水 100万 2015年実績は106万m3
・河川水(水力発電所) 510億※
水排水量(m3
・排水量 497万
・河川水(水力発電所) 510億

影響を受ける水源 <GRI 303-2>

水力発電所では、ラムサール登録湿地の一部である尾瀬沼(1.81km2)を水源とする片品村を含む河川から510億m3(揚水発電を除く)の河川水を発電に利用していますが、湖沼から直接取水している設備はなく、発電工程における消費はありません。
一部の水力発電所では、利用した水を別の水系に放流していますが、水力発電所の運用は「河川維持流量ガイドライン」に基づき管理しており、発電所取水による流域への影響は限定的です。

他方、火力発電所などでは993万m3の工業用水等を使用してますが湖沼水は日本の水道水源の1.4%に留まり、全体の3/4はダム及び河川水からの取水であることから、工業用水等の利用により著しい影響を受ける水源はないものと考えます。

※出典:公益社団法人 日本水道協会
(参考)http://www.jwwa.or.jp/shiryou/water/water02.html

影響を受ける水域および関連生息地 <GRI 306-5>

発電所等からの排水は、関係法令等に基づき自社の処理施設等により適正に処理し、環境への影響がないことを確認した後に排水しています。また、福島第一原子力発電所で発生する汚染水は、適正に処理し、敷地内のタンクに保管しており、外部への流出・排水がないことから、発電所等からの排水により影響を受ける水域及び関連生息地はありません。

なお、水力発電所の発電用水については、一部の水力発電所では、利用した水を別の水系に放流していますが、水力発電所の運用は「河川維持流量ガイドライン」に基づき管理しており、流域への影響は限定的です。

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