株主・投資家のみなさまへ

株主・投資家のみなさま、立地地域のみなさま、さらに広く社会のみなさまには、福島第一原子力発電所の事故から5年が経過した今もなお、多大なご迷惑とご心配をおかけしております。

当社は、原子力事故への深い反省のもと、安全に対する過信とおごりを一掃し、国の認定を受けた総合特別事業計画に基づき、原子力改革をはじめ、あらゆる分野について東京電力グループ一丸となって全力で取り組んでまいりました。

そして、2016年4月1日、電力全面自由化の開始と同時に、当社は他の電力会社に先駆けて3つの事業部門を分社化し、ホールディングカンパニー制に移行しました。持株会社である「東京電力ホールディングス株式会社」のもと、燃料・火力発電事業を担う「東京電力フュエル&パワー株式会社」、一般送配電事業を担う「東京電力パワーグリッド株式会社」、小売電気事業を担う「東京電力エナジーパートナー株式会社」による事業体制となり、新生東電として大きく生まれ変わります。

この新事業体制のもと、東京電力ホールディングスと基幹事業会社、そして東京電力グループ各社が総力をあげて、持続可能な発展により企業価値の最大化を図ってまいります。また、社債市場への復帰に向けて、収益基盤を確立し、さらなる財務体質の改善に取り組んでまいります。そして、競争に打ち勝ち、福島への責任を果たしていくという使命を果たしてまいる所存です。

取り組むべき課題は多くありますが、東京電力グループとしてこの使命を胸に刻み、「挑戦するエナジー。」という新たなスローガンのもと、最大限の成果をあげてまいります。

誠に遺憾ながら無配が継続しているなかではございますが、今後とも当社の取り組みに対しご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2016年4月
東京電力ホールディングス株式会社

代表執行役社長の廣瀬直己の署名画像

代表執行役社長の廣瀬直己のプロフィール写真

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