原子炉建屋上部にある使用済燃料プールには、発電に使用された使用済燃料等が貯蔵されています。水素爆発を起こした3号機は、原子炉建屋上部のガレキ撤去等が完了し、2018年2月に燃料取り出し用カバーの設置が完了しました。

その後、準備が整ったため、2019年4月から使用済燃料プールからの燃料取り出しを開始しました。
周辺環境のダストの濃度を監視しながら、安全第一で作業を進めてまいります。

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3号機の状況

共用プールへの移送が完了した燃料(体)

28/566
2019年7月21日現在

  • 内訳

    新燃料(体)28/ 52

  • 使用済燃料(体)0/514

3号機の状況

※共用プールには4号機などから移送した燃料を保管しています。

お知らせ

  • 2019年4月15日から3号機使用済燃料プール内に保管している燃料取り出し作業を2020年度中の完了に向けて実施中。
    燃料移送作業の様子はこちら
  • 定期点検など、燃料取り出し作業に関連する情報についてこちらでお知らせいたします。

燃料取り出し作業の手順

燃料取り出しのイメージ

  1. 1使用済燃料プールの燃料ラック内に保管されている燃料を、燃料取扱機を用いて、水中で一体ずつ輸送容器(キャスク)へ移動させる。
  2. 2キャスクの蓋を閉め、洗浄した後、クレーンを使って地上階まで吊り下ろし、トレーラーに載せる。
  3. 3構内にある共用プールへ輸送する。
  4. 4キャスク内の燃料を共用プールで保管する。

進捗状況

STEP1 内部状況の調査

3号機は水素爆発の影響で、原子炉建屋の屋根等が吹き飛び、オペレーティングフロア等にガレキが散乱しました。

STEP2 ガレキの撤去

2015年11月に原子炉建屋上部のガレキ撤去が完了、2016年12月に線量低減対策が完了しました。

STEP3 燃料取り出し設備の設置

2018年2月に燃料取扱機等の設置が完了しました。

STEP4 燃料の取り出し

2019年4月から燃料の取り出しを開始しました。安全第一で作業を進めていきます。

完了

-

燃料取り扱い設備とカバーの設置

燃料取り扱い設備の設置状況

試運転の状況

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