トップページ > 電気料金・省エネ・各種お手続き:個人のお客さま > 電気料金 > 電気の契約FAQ > 商店・事務所等のお客さま(低圧供給) > 電気の契約が2つ(従量電灯と低圧電力)あるのはなぜ?


電気の契約が2つ(従量電灯と低圧電力)あるのはなぜ?

Answer

 お客さまが一般的に使用される電気機器は、照明や家庭用電気機器等の単相機器と工場等で使用される電動機等の3相機器とに分けられます。
 低圧で電気をお届けする場合は、お客さまが変圧等を行わずに電気機器をご使用いただくことを前提としているため、お客さまがご使用になる電気機器の電気方式(単相または3相)に応じて電気をお届けしています。そのため、お客さまが単相機器と3相機器の両方をお使いの場合は、それぞれに引込線を施設することになります。
 また、この場合、電気方式ごとの電気のご使用形態に応じて、単相機器については従量電灯、3相機器については低圧電力というそれぞれの電気方式に対応した電気料金を設定しているため、ご契約も2つとなります。

関係する電気供給約款の規定

3(定義)、9(需給契約の単位)、16(従量電灯) 19(低圧電力)


ページの先頭へ戻ります

公式アカウント:
  • 東京電力 公式Xアカウントのご案内ページへリンクします
  • facebook公式アカウントサイトへリンクします
  • Instagram公式アカウントサイトへリンクします
  • youtube公式アカウントサイトへリンクします
  • 東京電力 公式LINEアカウントのご案内ページへリンクします