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廃炉プロジェクト > 実施作業と計画 > 汚染水対策の主な取り組み > 汚染水の浄化処理

汚染水の浄化処理

原子炉建屋内に滞留している汚染水は、多核種除去設備(ALPS)などを含む複数の浄化設備で処理をしています。まず、汚染水中に含まれるセシウムおよびストロンチウムの濃度を低減し、最終的に多核種除去設備(ALPS)でトリチウム以外の大半の放射性物質を取り除きます。2015年5月27日、貯蔵タンクの底に残る水を除いた、ストロンチウムを含む高濃度汚染水(RO濃縮塩水)の全ての浄化処理を完了しました。これにより、敷地内の空間放射線量や、万が一、汚染水がタンクから漏れた時などの、汚染水によるリスクを大幅に低減することができました。今後は、セシウムおよびストロンチウムの濃度を先行して低減したストロンチウム処理水を多核種除去設備(ALPS)で浄化処理することで、更なるリスク低減を図ってまいります。

クリックすると下の画像が切り替わります。

各タンクエリア貯蔵用途の変遷

2013年から現在に至るまでの各タンクエリアの貯蔵用途の変遷を表したものです。下記のタンクエリアマップではRO濃縮塩水・多核種除去設備処理水・ストロンチウム処理水等のいずれかに使用しているタンクエリアを記載しています。

2013年
9月当時
2014年
9月当時
2015年
1月当時
2015年
3月当時

2015年5月 現在
タンク内汚染水処理完了

汚染水の浄化処理状況図

主な浄化設備の構造 多核種除去設備(ALPS)

汚染水の浄化能力を向上する目的で、多核種除去設備(ALPS)を導入しました。既存の水処理設備では、セシウム以外の放射性物質を取り除くのは困難でしたが、多核種除去設備(ALPS)では、トリチウム以外の大半の放射性物質を取り除くことができます。現在、浄化性能を確認する試験を行っています。

主な浄化設備の構造 多核種除去設備(ALPS)図

動画解説

汚染水浄化への取り組み~多核種除去設備~

平成26年11月17日
【汚染水浄化への取り組み~多核種除去設備~】



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