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トップページ > 福島復興へ向けた取り組み > 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 > 東京電力からのお知らせ > 4号機原子炉建屋の耐震性が十分であることを再度確認しました

東京電力からのお知らせ

新聞、テレビ、インターネットなどで取り上げられている話題について、東京電力から解説いたします。

4号機原子炉建屋の耐震性が十分であることを再度確認しました

平成24年6月29日更新

1.東京電力では、4号機原子炉建屋西側外壁の3階部分に局所的な膨らみを確認した(5月25日公表 )ことから、局所的な膨らみの詳細測定、当該外壁のコンクリート強度の確認、外壁の目視点検の3つの追加調査を実施してきました。

2.追加調査の結果、局所的な膨らみは外壁全体から見ればわずかな量であり、外壁のコンクリート強度も設計基準の1.5倍以上確保され、幅1mm以上のひび割れも確認されませんでした。したがって、4号機原子炉建屋は、西側外壁の3階部分に局所的な膨らみがあるものの、全体として耐震性が十分であることを判断しました。なお、当該外壁の内側には機器ハッチとエレベータシャフトという1階から5階を貫通する吹き抜けがあり、床面による支えが小さいことから、昨年3月15日に建屋が爆発した際の爆発力によって、局所的に外壁が膨らんだものと推定しています。

3.念のため、局所的な膨らみが確認された外壁が構造上の耐力*1を有しないものとして、あらためて東北地方太平洋沖地震と同規模の基準地震動*2Ssで地震応答解析*3を行なったところ、原子炉建屋および使用済燃料プールともに設計基準に対して十分余裕があることを確認しました。

4.特に使用済燃料プールは、それ自身が厚さ約140~185cmの鉄筋コンクリート製で、これをプール下の床や壁で建屋基礎まで支えています。したがって、3階以上の建屋外壁ではもともとほとんど支えられておらず、今回確認した局所的な膨らみの影響を受けておりません。

*1 物体に働く外力が増加して永久ひずみを生じるときの応力。

*2 原子力発電所周辺で起こる可能性のある最大の地震を想定し、発電所敷地の下でどれくらいの揺れになるのかを算出したもの。単位はガルで、1ガルは1秒ごとに1センチずつ加速すること

*3 地震の揺れに対して設備が変形するような影響をどの程度受けるのかを解析したもの





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