ガレキ撤去・道路復旧チームとは

震災当時、地震・津波により発生したガレキの撤去や道路陥没箇所の復旧など、緊急作業のための通路確保に重機が使用されました。
当時、社員が重機を扱えなかったことを受け、社員自らが重機を扱えるよう訓練に取り組んでいますが、扱いが難しく、操作ができるようになるまで、かなりの時間を要しました。
引き続き、有事の際に社員自らが重機(ホイルローダ、バックホウ等)を使用しての通路確保ができるよう、
実技訓練や資格取得に継続して取り組みます。

ガレキ撤去・道路復旧チームの訓練成果を確認する様子