ALPS処理水についてお伝えしたいこと

Advanced Liquid Processing System

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東京電力は、福島第一原子力発電所の廃炉作業を
安全を最優先に一つひとつ着実に進め、リスク低減に取り組んでいます。

廃炉の一環であるALPS処理水に関する取組みについても
政府の基本方針のもと、安全を確保したうえで海洋放出を行っています。

このサイトでは、ALPS処理水に関する取組みについて
分かりやすく、お伝えしていきます。

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「ALPS処理水の海洋放出」

「身近にあるトリチウム」

「世界の原子力施設でも」

「国際基準の1/7」

お伝えしたい18のこと

  • ALL
  • ALPS処理水の処分とは
  • ALPS処理水とは
  • トリチウムはどんな放射性物質?
  • ALPS処理水の放出方法は?
  • 安全性の評価
  • ALPS処理水対策は放射線リスクを下げる廃炉の一環
  • 安全を確保したうえでALPS処理水の海洋放出を行う予定
  • 放射性物質を取り除くための専用設備
  • トリチウム以外の放射性物質を除去
  • 純粋なトリチウム水の総量は目薬1本分
  • トリチウム水は水とほぼ同じ性質の液体
  • トリチウムは、身近なものや私たちの体にも
  • トリチウムは、体内で蓄積されない
  • トリチウムが出す放射線のエネルギーは、弱い
  • トリチウムを海水で希釈し、安全な水であることを確実に
  • 海洋放出する水は国の安全基準を満たす
  • 放出するトリチウムの年間総量は、運転当時の目標値を下回る
  • これまでも国内外の原子力施設で放出
  • 2~3km離れるとトリチウムの濃度は周辺の海水と同じ
  • 海水や魚などを測定・分析し、分析結果をWEB上で公開
  • 海洋放出に伴う人への影響は極めて小さい
  • 国際原子力機関(IAEA)や世界各国の専門家に安全性を確認
  • 安全性を見える形で魚や貝を飼育してWEB公開

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