プレスリリース 2005年

ベトナム「フーミー第2火力発電所第2期プロジェクト」の営業運転開始について〜ベトナム初の100%外資によるBOT方式の民活発電プロジェクトで高効率天然ガスACC火力発電所が完成〜

                             平成17年2月7日
                             東京電力株式会社

 当社は、住友商事株式会社ならびにEDF(フランス電力公社)とともに、ベト
ナム「フーミー第2火力発電所第2期プロジェクト」において、天然ガスACC
(改良型コンバインドサイクル)火力発電所の建設を進めてまいりましたが、今月
4日、営業運転を開始いたしました。

 本プロジェクトは、ベトナム初の100%外資によるBOT方式(注)の民活発電
プロジェクトとして同国政府が国際競争入札を実施したもので、当社、住友商事株
式会社、EDFの3社によるコンソーシアムが落札いたしました。3社は、2001年
9月にプロジェクト契約に調印するとともに、プロジェクトを推進する「メコン・
エナジー社」を設立し、2003年1月から、ホーチミン市の南東約50kmの沿岸(バリ
アブンタウ省)に出力71.5万kWの火力発電所の建設を進めてまいりました。
 発電用燃料は、ペトロベトナム社から、ベトナム・ナムコンソンガス田の天然ガ
スをパイプラインで安定的に調達するとともに、発電方式として当社がノウハウを
保有する改良型コンバインドサイクル(ACC)発電を採用し、約51%と高い熱効
率を実現いたします。
 発電した電力は、売電契約に基づきベトナム電力公社に全量を販売いたします。
また、発電設備は、運転開始から20年間の事業期間満了後、無償でベトナム政府へ
譲渡いたします。

 当社は、これまで、「メコン・エナジー社」に対して火力・土木のエンジニアを
派遣し、発電所の設計内容の精査ならびに発電所建設における品質・工程管理に取
り組んでまいりましたが、今後は、技術支援契約に基づき、EDFとともに発電所
の運用・保守などのオペレーションを担ってまいります。

 当社では、このプロジェクト以外にも、台湾、オーストラリア、アラブ首長国連
邦における火力発電事業や、日米欧で風力発電事業を行っているユーラスエナジー
ホールディングスへ資本参加しており、今後とも、新たな成長・発展をめざし、海
外事業に積極的に取り組んでまいります。

                                  以 上

(注)BOT方式:民間企業がプロジェクトを建設(build)・運営(operate)し、事
         業期間終了後、ホスト国にそのプロジェクトを譲渡(transfer)
         する方式

添付資料
・別紙(PDF 45.8KB)参考(PDF 18.4KB) 


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