プレスリリース 2005年

大容量業務用ヒートポンプ給湯機「ほっとパワーエコ・スーパーBIG」の開発・販売について−平成16年度省エネ大賞受賞の給湯機「ほっとパワーエコBIG」を最大4台連結、7月から販売開始−

                            平成17年3月17日
                          東芝キヤリア株式会社
                            東京電力株式会社

 東芝キヤリア株式会社(社長:兒子俊郎 本社:東京都港区)と東京電力株式
会社(社長:勝俣恒久 本社:東京都千代田区)は、このたび、業務用ヒートポ
ンプ給湯機「ほっとパワーエコ・スーパーBIG」を共同で開発し、本年7月か
ら東芝キヤリア空調システムズ株式会社を通じて販売を開始いたします。
 今回の新製品は、業界最高のエネルギー消費効率(以下、COP)4.5[注1]
を達成し、高い省エネ性を実現した高効率業務用ヒートポンプ給湯機「ほっとパ
ワーエコBIG」[注2](平成16年2月発売)を最大4システムまで連結し、
大容量化を実現するシステムです。

 この「ほっとパワーエコ・スーパーBIG」は、従来の製品(「ほっとパワー
エコBIG」)では不可能であったヒートポンプシステム[注3]の連結を実現
させることにより、加熱能力ならびに最大タンク容量が大幅にアップいたします
(最大4システムまで連結が可能)。
 具体的には、加熱能力14kWのヒートポンプユニットを最大4台まで連結すると
ともに、貯湯タンクをお客さまのニーズに応じて最大12台まで組み合わせること
が可能となります(別紙1参照)。これにより、従来製品(最大で加熱能力14kW、
貯湯量1,700L)に比べて大幅に給湯能力がアップし、最大56kWの加熱能力と
6,700Lの貯湯量を有することで、一日の給湯量にして約13トン[注4]という大
容量を実現いたしました。
 なお、COPは、従来同様、大容量給湯システムでは業界最高となる4.5の高
効率を実現しております。

 東芝キヤリア株式会社ならびに販売を担う東芝キヤリア空調システムズ株式会
社は、このたびの新製品の投入により、学校給食施設や老人保健施設など給湯使
用量の多いお客さまに対しても、豊富な製品ラインアップを整備することにより、
さらなるマーケットの拡大を図ってまいります。

 東京電力株式会社は、エネルギー間競争が激化するなか、お客さまのエネルギ
ーコスト低減のニーズにお応えすべく、業務用給湯分野においても高効率で低コ
ストな機器の開発に努めておりますが、このたびの新製品は、お客さまの多様な
ニーズに十分にお応えすることができ、当社の提案力の強化に大きく貢献するも
のと期待しております。

                                 以 上


[注1]エネルギー消費効率(COP)4.5
   給湯で消費されたエネルギー量/システム全体の消費電力量のこと。「エ
  ネルギー消費効率4.5」とは、1の電力量(エネルギー量)で、4.5の給湯に用
  いるエネルギー量を生み出すということ。

[注2]「ほっとパワーエコBIG」(平成16年2月発売)
   オゾン破壊係数0(ゼロ)のHFC(Hydro Fluoro Carbon)系R410A 冷
  媒を業界で初めてヒートポンプ給湯機に採用。また、COP4.5を達成する
  とともに、業界最高の省エネ性能が評価され、平成16年度省エネ大賞資源エ
  ネルギー庁長官賞を受賞。
   また、給湯においては、温度の異なる2系統の温水(例:食器洗浄機供給
  用65℃、一般給湯用45℃)を取り出せるという特長があり、利用温水温度に
  対する幅広いお客さまのニーズにお応えすることができる。

[注3]ヒートポンプシステム
   ヒートポンプユニットと貯湯タンクを組み合わせたヒートポンプ給湯機全
  体の呼称。ヒートポンプユニット1台につき、貯湯タンクは最大3台まで接
  続できる。

[注4]一日の給湯量にして約13トン
   56kWの熱源機が1日に16時間稼動した場合の給湯量を想定して下記の通
  り算出。 
    ・56kW×860kcal/kW×16h=770,560kcal/day 
    ・770,560kcal/day÷(65℃−5℃)=12,842L=約13t

添付資料 
・別紙1:大容量業務用ヒートポンプ給湯機『ほっとパワーエコ・スーパーBIG 
商品構成概要(PDF 26.8KB) 
・別紙2:新製品の主な特長など(PDF 24.1KB) 


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