プレスリリース 2006年

福島第一原子力発電所3号機における高経年化対策に関する報告書の提出について


                            平成18年1月27日
                            東京電力株式会社

 当社・福島第一原子力発電所3号機(沸騰水型、定格出力78万4千キロワット)
につきましては、昭和51年3月に営業運転を開始し、本年3月に運転年数30年を
迎えます。
 当社は、これまで同号機に関する高経年化対策を検討してまいりましたが、こ
のたび、同号機を対象とした高経年化技術評価注1および長期保全計画注2を報告
書としてとりまとめ、本日、平成17年12月に改正された「実用発電用原子炉の設
置、運転等に関する規則」に基づき経済産業省に提出いたしましたのでお知らせ
いたします。

 当社といたしましては、60年間の運転期間を仮定しても大部分の機器・構造物
は、現在行っている保全活動を継続していくことにより、今後も健全に維持でき
るものと評価しております。また、一部の機器については、現在の保全活動に加
えて実施すべき項目をとりまとめ、これを実施することにより機器・構造物を健
全に維持できるものと考えております。
 今後、今回提出した報告書について、国が内容の妥当性を確認することとなっ
ており、その経過を踏まえて適切に対応してまいります。

                                 以 上

注1:高経年化技術評価
   原子力発電所の安全上重要な機器・構造物に想定される経年劣化事象を抽
  出し、これに対する健全性の技術的な評価を実施するとともに、現状の保全
  活動が有効かどうかを確認し、必要に応じ、追加すべき項目を抽出し報告す
  るもの。これらの評価は10年以内に再度見直すこととしている。

注2:長期保全計画
   高経年化技術評価結果に基づき、今後10年間において、現状の保全活動に
  追加すべき項目について、具体的な実施内容・方法・時期を定めた計画。

添付資料
・福島第一原子力発電所3号機高経年化技術評価および長期保全計画の概要
 (PDF 68.1KB)
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