プレスリリース 2006年

福島第二原子力発電所3号機の計画停止について

 
                              平成18年6月9日
                              東京電力株式会社

 当社は、福島第一原子力発電所3号機および同6号機のハフニウム板型制御棒*1 
のひび等に関する原因と対策についてとりまとめ、平成18年5月26日、経済産業省原
子力安全・保安院に報告書を提出いたしました。
 原子力安全・保安院の指示にもとづき、現在運転中の福島第二原子力発電所3号機
においては、熱中性子照射量4×1021n/cm2を超えるハフニウム板型制御棒6本につ
いて全挿入位置としておりますが、今後、プラントを計画的に停止*2し、原子炉内
に装荷されている同型制御棒について交換することといたしました。
                      (平成18年5月26日お知らせ済み)

 同号機につきましては、6月13日午後6時より出力降下を開始し、6月14日午前0
時頃に発電を停止して、原子炉内に装荷されているハフニウム板型制御棒(全19本)
をボロンカーバイド型制御棒*3に交換することといたしました。
 なお、準備が整い次第、運転を再開する予定です。

                                   以 上

*1:ハフニウム板型制御棒
   シース(金属板)の中に、板状に加工した高い中性子吸収能力を有するハフニ
   ウムを納めた制御棒。
*2:プラントを計画的に停止
   一部の制御棒を全挿入位置にしたことによる、プラント運転末期の電気出力の
   低下を考慮したもの。
*3:ボロンカーバイド型制御棒
   シース(金属板)の中に、中性子吸収材であるボロンカーバイド(炭化ホウ素)
   の粉末を充填した棒を納めた制御棒。

添付資料
・別紙:3号機 ハフニウム板型制御棒 交換対象位置図(PDF 10.4KB) 


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